聴雨さん
のうた一覧
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唐衣を纏ひて楚楚と神の子はちひさき恋の色香にほへる
平成二十二年十一月十四日
6
七五三、可愛らしい!
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白菊の花ひとひらのほどけゆく音ぞ聞こゆる朝ぼらけかな
平成二十二年十一月十四日
8
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指ひらき風に願ひをはなつごと香をこぼしゐる白菊の花
平成二十二年十一月十四日
10
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ほのかなる墨の香わたる冬の日にかすれる筆の跡はわびしき
平成二十二年十一月十三日
9
枯れた味わいっていいなぁ...
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月にじみやがて降り初む小夜時雨残れる花を手折りてかなし
平成二十二年十一月十三日
11
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ゆふ暮れて浅葱のきぬを纏ふ街ぽつりぽつりと灯火にじむ
平成二十二年十一月十三日
8
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ぬくもりを幸せとよぶ冬の日に君かたはらに添ふる幻覚
平成二十二年十一月十三日
7
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小春日も暮るれば冴ゆる月浮かぶいとしづかなる冬景色かな
平成二十二年十一月十三日
9
晩秋〜冬が好き。
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落ち初むる時雨に心しづませてとほく離れし友に涙す
平成二十二年十一月八日
12
なんだか虚しい...
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冬立ちて誰を待ちたる白菊やけさの冷たき露もこぼさず
平成二十二年十一月七日
16
ただじっと...
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月灯るごとく儚き一輪の椿の白に浮かぶくれなゐ
平成二十二年十一月七日
11
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忘れじの白八重椿灯る夜は君が面影いだいて眠る
平成二十二年十一月七日
9
季節外れ?早咲き?
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野の花を摘みて辿りし墓前にて花さすゆびに負ふ傷ふかし
平成二十二年十一月七日
8
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吾が子さへ吾が儘ならず鳳仙花人こそ知らね弾けむばかり
平成二十二年十一月三日
9
にんげんだもの。
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いつよりかひびもてる碗この朝に音なく崩れ天寿全う
平成二十二年十一月三日
9
人生のよう...
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うたの世のあらしの闇にいたづらに灯るもかなし枯松葉かな
平成二十二年十一月三日
14
目に余る行動にみな苦笑い
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晩秋と云ふ括りの中の一日や十一月はしづかに来り
平成二十二年十一月一日
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一言の真実が欲しつゆ草の青のみ青き暮れの秋かな
平成二十二年十一月一日
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散り敷きて陽を抱く落葉かさこそと塾に吸はれてゆく子らを呼ぶ
平成二十二年十一月一日
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宵闇に雨風さわぐ音きけば閨にひとりと思ひ知らさる
平成二十二年十一月一日
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