聴雨さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
花のいろ鳥の音ほのか言祝ぎて心さやかに春を迎ふる
平成二十三年一月三日
20
しあわせと云ふのだろう
もっと見る
花ちりぬ月影したひ春一夜るりの風いろにほふ浦潮
平成二十三年一月三日
17
酔ってはおりません...
もっと見る
初明り受けて耀ふ万両の紅はしづかに道を教へむ
平成二十三年一月三日
13
すべてに教えはあるのですね
もっと見る
若水を硯にとりて墨の香にあらたな思ひふくめおくらむ
平成二十三年一月二日
16
本年もどうぞ宜しくお願いします
もっと見る
風花の訪ひきてやがて消えゆきぬ命に重ねしばし眺めむ
平成二十二年十二月三十一日
11
このように自然のままに...
もっと見る
はつ雪のたよりのみ聞く星空に涙のほかに降るものはなし
平成二十二年十二月三十一日
19
もっと見る
枕べにさしたる月の白々と寄る辺なき身をともに哀しぶ
平成二十二年十二月三十一日
8
もっと見る
くちづけの余韻せつなき別れ際ほどける指にふたたびのキス
平成二十二年十二月三十一日
3
車窓越しにみたびの...嗚呼妄想...
もっと見る
つぶやきの余韻としての歌ひとつ君の心の片隅に置く
平成二十二年十二月三十一日
21
置けたらいいなぁ..
もっと見る
恋ひそめし白き雨ふるはつ夏の遥けき夜の淡き面影
平成二十二年十二月三十一日
11
おおみそかですね...
もっと見る
祈る手をほどくが如く咲く花のこぼるる香こそ花ことばかな
平成二十二年十二月十五日
16
もっと見る
月しづみ流るる星の白き糸結びてゆかむかの空のもと
平成二十二年十二月十五日
8
もっと見る
消えかかる灯そっと胸に抱くこの冬枯れのターミナルにて
平成二十二年十二月十五日
5
歌をのこそう...
もっと見る
来年を語れば鬼に笑われる私は私のままで生き抜く
平成二十二年十二月十五日
19
もっと見る
枯れ色の荒ぶ心にひとつ咲く小春色した花の余韻に
平成二十二年十二月十四日
6
素敵な声をありがと...
もっと見る
歳時記の冬のページに残る秋ひとつこぼれて笑ふもみぢ葉
平成二十二年十二月十四日
8
もっと見る
雨音に聞き入りてなほ月想ふ今宵の姿胸に描いて
平成二十二年十二月十四日
7
もっと見る
肩もとに舞ひくる紅き山茶花をひとひら取つて君に見せよう
平成二十二年十二月十四日
5
今日(13日)朝のお茶出しのとき...
もっと見る
呟きのように降り頻く夜の雨ひとりの胸にしんと沁みゆく
平成二十二年十二月十三日
8
もっと見る
この胸に抱くちひさき灯を自ら消さむ世をば儚み
平成二十二年十二月九日
6
しあわせでした
もっと見る
[1]
<<
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
>>
[97]