聴雨さん
のうた一覧
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モノクロのゆふべ彩る六つの花塞ぐこころを覗くがごとく
平成二十三年一月三十一日
11
ほんとに今年は雪が多い...
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蝋梅の香に寄り添ひて口ずさむ道真のうた君な忘れそ
平成二十三年一月二十八日
9
すみません、間違いがあり修正しま...
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東雲の明くれば淡き残月の涙のごときささめ雪降る
平成二十三年一月二十七日
23
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いにしへの香に融けゆくは限りなく凍てつく夜の哀しみひとつ
平成二十三年一月二十二日
15
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久方の光は心撃ち抜いてリフレインと云ふ嵐となりぬ
平成二十三年一月二十二日
12
ある歌人のうたは衝撃的! 凄い...
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冴えざえと破れ障子の形して立待月は閨に灯れり
平成二十三年一月二十二日
17
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山茶花も見納めだなと呟いてまた歩き出すまあるい背中
平成二十三年一月二十二日
13
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あらけふは土筆が顔を出しさうねトミさん笑ふ大寒の午後
平成二十三年一月二十二日
13
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ほの白き閨の窓辺は雪もよひ月明かりのみ降れるこの夜
平成二十三年一月十八日
16
また雪かと...
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寂し夜の二胡の音いろは深々と光とどかぬ心を照らす
平成二十三年一月十六日
15
大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」...
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ふたたびの雪訪れるわが袖にわがふところに心のひだに
平成二十三年一月十六日
11
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野辺淡く残れる雪のはかなさはかの人想ふ吐息のごとし
平成二十三年一月十六日
13
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暗闇にかすかに見ゆる淡雪の白さにも似た募らぬ思ひ
平成二十三年一月十六日
16
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奥山の五百羅漢にそぼ降るはいつしか雪と変はりてしづか
平成二十三年一月十五日
14
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回廊のたもとに落ちし彩れるいろは楓のくれなゐ深し
平成二十三年一月十五日
9
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舞ひ初むる雪うけ止めし指先に儚く消ゆる夢みしここち
平成二十三年一月十一日
17
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初春の風に香をきく梅いちりん新しき陽をつつみて白し
平成二十三年一月九日
20
おそらくもっと前から咲いていた
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群青の空に刺さった月ひとつふとよみがえる平穏な日々
平成二十三年一月八日
9
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遥かなる遠嶺は雪に抱かれてたなびく雲を纒ひて眠る
平成二十三年一月七日
11
ただただ白く...
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空っ風はこべよ運べ六つの花淡き想いに似た風花よ
平成二十三年一月六日
9
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