聴雨さん
のうた一覧
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春の日の花もやがては移ろへどかの眼差しの変はることなし
平成二十三年四月二十四日
12
ほのかな願ひ
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ほつれ髪ほどいて深きため息の寝待ちの月の影を慕ひて
平成二十三年四月二十三日
13
な~に云ってんだか...
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こぬか雨去りゆく春の涙とも遥けき冬の未練とも見ゆる
平成二十三年四月二十三日
5
冷たい雨...
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雨をいたみけさ咲く花の切なさをしばし心の隅にとどめむ
平成二十三年四月二十三日
8
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さみどりの葉影日ごとに深まりて花にもの思ふ春ぞ隔たる
平成二十三年四月二十一日
14
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みちのくの夜を彩りて咲く花につらき試練の白雪ぞ降る
平成二十三年四月二十日
17
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さかづきの温め酒ほどやはらかき薄墨の夜に浮かぶ立待
平成二十三年四月十九日
10
良い月夜です。 でも今さら...
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折からの雨におぼろの月流れ名残の花もしづと果てたる
平成二十三年四月十八日
11
さよなら、春・・・
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時ながれ朽ちて落ちたる花ひとつ拾ひて咲まふ君ぞ麗し
平成二十三年四月十七日
13
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光陰は矢の如すぎしひと歳の学成り難きをしみじみ思ふ
平成二十三年四月十七日
4
ここへ戻って一年が経った。 ...
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ゆく春の姿をうつす水鏡さざめき立ちて夏隣りかな
平成二十三年四月十七日
4
汗ばむ晩春
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ゆく春ときたる夏との境目を切り裂き飛べる一羽の燕
平成二十三年四月十七日
7
別にそういうわけじゃないか・・・
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ひとひらの花いづくより流れきし光に消ゆる春のゆくすゑ
平成二十三年四月十六日
5
葉桜の頃となりましたね
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ふたたびの風訪ひくれば花惜しみ掌に受く春の形見に
平成二十三年四月十六日
5
栞にしようか...
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手をとりて桜の下をゆきませう舞ふ花びらも春陽に咲ふ
平成二十三年四月十四日
12
桜見学を渋る利用者さんに
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花時を過ぎし桜は風かりてそれぞれ終のすみか訪ぬる
平成二十三年四月十四日
8
天寿全う
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花房に面影かさね涙ぐむとき待たずして逝く友偲び
平成二十三年四月十三日
8
利用者さんの横顔に・・・ホロ。
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漆黒の心のやみも憂き世にも色添ふるごと花明りかな
平成二十三年四月九日
14
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春の月おぼろに浮かぶ花影ににじむ思ひを重ねるゆふべ
平成二十三年四月九日
8
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陽光の抱ける朝も月影の落ちるゆふべも花は一途に
平成二十三年四月九日
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