聴雨さん
のうた一覧
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白鷺のこころ映して水鏡けさひと際に澄みわたりけり
平成二十三年五月六日
11
凛として
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しづか夜の春の湊に残された歌になれないことば漂ふ
平成二十三年五月五日
5
さよなら、春...
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茉莉花は深き思ひを香に含め五月の風に託すのだらう
平成二十三年五月三日
6
届くと信じ待ち続けるのね...
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儚くも名のみ重なるものと知り夜はつれづれに遠き夢みし
平成二十三年五月二日
9
ま、いっか...
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おぼろげな夏のほとりに佇みてふとふり返る惜春のみち
平成二十三年五月一日
13
ん...ダメな私
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花散らす如く黒髪切り落とし名残の春に別れを告げる
平成二十三年五月一日
13
いざゆかむ
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しづか夜の枕辺に置く雨音はいつかの君の囁きに似て
平成二十三年五月一日
15
もう戻らない...
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花びらに真珠の雨の落ち初めて春の思ひをさとる夕暮れ
平成二十三年四月三十日
8
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八重桜けさ一陣の風に舞ひ去りゆく春の涙のごとし
平成二十三年四月三十日
10
見たまま・・ 捻りも含みも...
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いたづらに翌なき春に月はなく庭一隅にともる山吹
平成二十三年四月三十日
7
景色すべてが麗しき春でありました
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呟きをそつと掬へば零れゆく花の香のごと君のことだま
平成二十三年四月二十九日
8
ステキだ
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おぼろげな心のゆくへ見失ふうす衣まとふ春の泊に
平成二十三年四月二十九日
7
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春の灯のしたたる窓にたをやかな雨は一途に白糸をなす
平成二十三年四月二十八日
10
なにとなく...良い夜
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しづかなる鼓動のごとき雨だれにふとよみがへる春の忘却
平成二十三年四月二十八日
10
すでによき思ひ出...
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朝まだきそぼ降る雨の狭庭にて鳥の音の如き蛙鳴くなる
平成二十三年四月二十七日
9
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東雲のほがら移ろふ空かけて夏寄するごと不如帰啼く
平成二十三年四月二十七日
8
初ホトトギスであります!
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心なき言のなぐさも胸ふかく抱けばぬくし春のかたみに
平成二十三年四月二十七日
14
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わが思ひ重ねし夜のもらひ泣き下弦の月の蒼きなみだに
平成二十三年四月二十六日
7
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一初のむらさき淡き思ひ出の五月の空に羽ひろげゐる
平成二十三年四月二十六日
8
とどまるな、ワタシ!
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梢よりほどけ舞ひ散る花びらはふたたび枝に戻ることなし
平成二十三年四月二十四日
15
戻れないんですね・・・もう
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