聴雨さん
のうた一覧
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何ものもなき蒼穹に掌を翳しわが心にはや立つ秋ぞ知る
平成二十三年七月二十四日
15
愁。
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とき鼠のゆふべの雲にさみしさを重ね見ゆれば秋の風韻
平成二十三年七月二十三日
9
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思へども伝ふる術は断ち切れてはしき玉梓夢にだに見ぬ
平成二十三年七月二十三日
10
横雲さまに便乗!
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大暑とは名ばかり花と見紛へる蝶のみをびく風は涼やか
平成二十三年七月二十三日
5
現に涼しき朝10時
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遠つ沖野分は夏を連れ去りて五感に涼をしたため消ゆる
平成二十三年七月二十三日
5
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東雲に狭霧消えゆきいづくより揚羽ひとひら歌もて来り
平成二十三年七月二十三日
4
お帰りなさい
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糸とんぼまぼろしの如秋つれて青田の波をゆき通ふらむ
平成二十三年七月二十一日
6
涼しいゆふべでありました
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遠つ君待つ宵草のともし火の寄る辺は白き月ばかりなり
平成二十三年七月二十一日
12
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傷ついた森の木霊と聞きまがふ青鈍いろのひぐらしの声
平成二十三年七月二十一日
8
木や竹がゆふべの暴風に倒れて.....
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野分すぎ雲間ぬけくる時あかり紅むらさきの淡き夕暮れ
平成二十三年七月二十日
8
ハッとするほどの美しさでありまし...
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君結ひし歌ひとひらを掌に受けて何と名づけむ嵐の夜に
平成二十三年七月二十日
17
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今いづこ何する人ぞ見えわかぬまだうらあをき風来の君
平成二十三年七月十九日
6
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雨風にさゆらぎてなほ華やげり青き夏夜に溶くる淡紅色
平成二十三年七月十九日
5
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さらぬだにいざよふ月ぞ立待のわが心知らずいとど隠るる
平成二十三年七月十八日
10
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芸術と魅入る夏雲まばゆくて短期記憶をうしなつた午後
平成二十三年七月十七日
7
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さくら木は溢るるほどの青湛へ木下に深き闇をいだける
平成二十三年七月十七日
6
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待ち侘びる君なき深き闇の夜に宛なき文は月といざよふ
平成二十三年七月十七日
6
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白むくげ夏の一日に涼こぼしふいの白雨に抱かれて眠る
平成二十三年七月十七日
7
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ほの青き天目に似てけさ開く蔓のゆくへを灯すあさがほ
平成二十三年七月十六日
17
君が迷はぬやうに...
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後朝のつかひの如く遣るせなき折々みゆる月のかんばせ
平成二十三年七月十六日
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