聴雨さん
のうた一覧
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野分立ち夏の名残りの花流れ千々に乱るるわが思ひかな
平成二十三年九月三日
7
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花あはく色を映して夕まぐれ風にひとひら身を解きつつ
平成二十三年九月三日
6
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穏やかな言葉さがして闇の窓こころの澱を溶かすが如く
平成二十三年九月三日
9
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儚げなまた降りだした雨音に立ち去るものの面影を抱く
平成二十三年九月二日
9
モバイル短歌歌会より
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まゆ月の流るる空に月をみて花ちる木末に花みるここち
平成二十三年九月二日
5
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朴訥と語るしらべの愛しさを懐いてねむる野分きの夜に
平成二十三年九月二日
7
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うたた寝の耳元訪ぬる雨音に覚めれば白き秋の蛍火
平成二十三年九月一日
15
台風来たね、と...
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白壁にとどまる秋の透明な陽だまりの如き言葉しみ来ぬ
平成二十三年八月三十日
12
ありがと...
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夜をこめて思ひの丈の言あつめ歌に結べぬ文月更けゆく
平成二十三年八月二十八日
12
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遠き夏ゆき交ひし時の旅人の記憶は淡く霧中に消ゆる
平成二十三年八月二十八日
14
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まだ青き栗の実みつけ語り出す寡黙な人の記憶のひと日
平成二十三年八月二十六日
20
利用者さんってみんな素敵!
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去る人を見送る人の目に浮かぶ計り知れない涙のふかみ
平成二十三年八月二十六日
6
共に働いた長き時の重みを見た
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雨落ちに天寿全うせし蝉の野辺の送りになづむ夕暮れ
平成二十三年八月二十六日
9
蟻たちが黙々と...
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虫の音と雨音のみのすだく夜に消えゆくものの儚さを知る
平成二十三年八月二十五日
16
2005年6月から細々と続けてい...
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振鈴の闇をさまよひ夢うつつ君がひとみに映るまぼろし
平成二十三年八月二十四日
13
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欠けゆくも再びめぐる明月を偲びてゆかむ秋のきざはし
平成二十三年八月二十三日
10
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夕さればゆるし色染むくりや辺に訪ぬる虫の鈴の音深し
平成二十三年八月二十二日
10
聴し色...
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雨音に埋もるる部屋にただ独り書を紐解くも水泡と消ゆる
平成二十三年八月二十一日
7
集中力不足...
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幻のやうなる日々の語らひもわが青き史のエッセンスかな
平成二十三年八月二十一日
6
ありがと...
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鈍いろの空より落つる細き雨さざれ波立つ胸をしづむる
平成二十三年八月二十一日
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