聴雨さん
のうた一覧
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雨あひに星降る如くしろがねの夜の静寂にすだく虫の音
平成二十三年九月十七日
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夕されば人なき野辺にさめざめと白く降りしく萩の雨かな
平成二十三年九月十七日
18
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十六夜の月に漂ふわびしさをひとり寝る夜の枕べに置く
平成二十三年九月十三日
14
あらゆるものを置く...
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をりをりに絹雲まとふ月影に灯り落として親しむゆふべ
平成二十三年九月十三日
20
良夜でありますね
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万物をあまねく包む月影に身をさらしては思ひたゆたふ
平成二十三年九月十二日
13
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ぬばたまの月咲まふ夜の片隅にたつた一つの約束を置く
平成二十三年九月十一日
12
やはらかき思ひ出...
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ひとひらの蝶おふ影の如き雄蝶いろなき風に色添ふ如く
平成二十三年九月十一日
7
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日々高く遠のく空に薄れゆく夜ごと語りしやはらかき言
平成二十三年九月十一日
4
旅の途にて...
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名月を肴にうたをうたはむとさそはれし夜の月の白さよ
平成二十三年九月十一日
8
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憂鬱なゆふべの月の淡きこと二度と戻らぬ穏やかな文字
平成二十三年九月十日
6
ごめんなさい...
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立ち添ふる涼しき星よ君はいま何する人ぞ呼べど届かず
平成二十三年九月八日
17
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わが君は如何詠むかな落日をとけて消えゆく海月の月を
平成二十三年九月八日
9
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青藍のひがしに淡き月ひとつ白露のごとき思ひこぼるる
平成二十三年九月八日
11
そういえば白露でしたね...
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なにとなく君の影さす面立ちに夢現にてふいに名を呼ぶ
平成二十三年九月七日
11
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久方の月かたぶきぬ山ぎはにしづむは深きわが思ひかな
平成二十三年九月六日
18
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名残り惜し硝子の如き黎明にほのかに移る紫檀のにほひ
平成二十三年九月五日
9
白亜さんに便乗! ラ行あり...
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錫いろの空の降りさうな春でした時折浮かぶ不知火の声
平成二十三年九月四日
4
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目に見えぬバリアに心壊れゆく決して届かぬ思いと共に
平成二十三年九月四日
6
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散らかつた欠片を集め文綴りまた悔やんでるちつぽけな夜
平成二十三年九月四日
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こんなにも傍にゐるのに触れられぬ今宵の月の瞳やはらか
平成二十三年九月四日
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