聴雨さん
のうた一覧
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惜別の空に舞ひゆくひとひらの花とみまがふ東雲の月
平成二十四年四月十三日
19
このころの月は花びらのようですね
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瀬をはやみなどて流るる涙雨ゆくへも知らぬ花のふねかな
平成二十四年四月十二日
16
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木のもとの落ち敷く花に重ねみる思ひこぼれし言葉の欠片
平成二十四年四月十二日
10
遠州の桜は落花盛んであります
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一条の光とも見ゆる花ぶさの白きはだてる春の月かげ
平成二十四年四月九日
11
京都さくら歌会 その5
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山の辺は花かかすみか遠白く折々見ゆるわが思ひかな
平成二十四年四月九日
7
京都さくら歌会 その4
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久方の月はおぼろに花ともし君ゆく道のしるべとなりぬ
平成二十四年四月九日
12
京都さくら歌会 その3
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散りぎはの花それぞれに思ひありて最期の風に託すひと色
平成二十四年四月九日
36
京都さくら歌会 その2
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ふと風に声聞く心地ほつえよりわが足もとにたづねし花の
平成二十四年四月九日
8
京都さくら歌会
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桜さくら抱けよ抱けけさの陽を雨に落ちたるものの命を
平成二十四年四月一日
10
つめたき雨でしたね
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春の夜のまだうら若き花ひとつ落とすは阿修羅のごとき雨かな
平成二十四年四月一日
8
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やうやくに綻ぶ淡き花のもと佇むひとの思ひうかがふ
平成二十四年四月一日
10
雨だというのに・・ 何を思うの...
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問いかけに答えぬ君の横道に逸れる話を春愁と呼ぶ
平成二十四年三月二十四日
10
そんなん知らん(プン)
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うす紅の桃いちりんの花時を旧暦三月三日に思ふ
平成二十四年三月二十四日
9
まだ固い蕾であります
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うたらばのフェイドアウトの速さにはおよそそぐわぬ切なき余韻
平成二十四年三月二十四日
5
ブログに貼り付けてある「うたらば...
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綴りゆかむ健やかなる日も病める日も怒りの夜も旅の朝も
平成二十四年三月二十四日
12
10年連用日記を書き始め...
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やうやくに降りそそぐ春燦々と真白き花の白はやはらぎ
平成二十四年三月二十二日
8
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おそらくは春来たりなば遠ざかる星のやうなる心とぞ知る
平成二十四年三月二十一日
7
ふたたび時めぐることを待たむ
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春の陽に咲きこぼれたる花に似て受ける手のなきわが思ひかな
平成二十四年三月十九日
13
それでもいい... 思ひ人...
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鼻歌が寝息にかわる午前二時余韻のごとき雨音聞こゆ
平成二十四年三月十八日
11
しづかな春の夜
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降り暮らすなどや華やぐ春の雨花にこぬれに光を添へて
平成二十四年三月十八日
11
あたたかな雨でした
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