聴雨さん
のうた一覧
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君待てど雨音のみの聞こえくる窓にうつるはわが憂ひかな
平成二十四年六月九日
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遠き日の月に宿した面影とほのか残り音連れくる夜雨
平成二十四年六月九日
5
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降りやまぬ雨に心を滲ませて月なき闇の窓に君待つ
平成二十四年六月九日
13
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薄暮れに白雨けぶりて紫の小路をいそぐ人はまぼろし
平成二十四年六月八日
10
紫陽花の精だったりなんかして? ...
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ほの明り灯しては消ゆる初ほたる見果てぬ恋のゆくへ探して
平成二十四年五月三十日
17
切なかろ...
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月さがし窓にふれたる指さきで求めるままのうたを綴らむ
平成二十四年五月三十日
9
同じ月を...
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葉より葉へかけたる糸を紡ぎゆく蜘蛛の営みあかず眺むる
平成二十四年五月二十六日
8
全力で生きてるんだなぁ・・
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打ち寄する波の如くに繰り返すひとつの言の思ひは深き
平成二十四年五月二十六日
5
認知症より学ぶこと
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枕辺に置き忘れたる心をばふと思ひだす白き月影
平成二十四年五月二十六日
7
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忘れえぬ夜に残した歌ひとつひも解き結ぶ白き夕月
平成二十四年五月二十六日
4
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風のごと青田わたりて舞ひ来る鷺たたずめば青きは立てり
平成二十四年五月二十六日
4
日本の愛しき原風景
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知るや君わづかに残るともしびを胸にしづめて眠りし夜を
平成二十四年五月十三日
20
藤村「知るや君」をとって詠む
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もしやわれ月にありせばひとり寝の君が枕辺訪ねしものを
平成二十四年五月十三日
10
島崎藤村「吾胸の底のここには」よ...
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今しばし禊の如き透明なさはやぐあをき風にひたらむ
平成二十四年五月十三日
8
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折にふれ交はせし歌を抱きしむる玻璃の向かふの届かぬ君の
平成二十四年五月十二日
6
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紅の花降りつむ雨にいろ褪せていざよふ夏の切なさ思ふ
平成二十四年五月五日
12
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白々と春の泊に漂ふは嗚呼うたかたの夢とほの知る
平成二十四年五月四日
12
まだ満ちぬ月がきれいなゆふべです...
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ゆく春のしるべと咲くや野辺とほく薄紅の灯火かなし
平成二十四年五月四日
14
ストロベリーキャンドルが群生して...
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思ふれば深まるばかりほの遠く卯の花のごと白き君かな
平成二十四年四月二十六日
13
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花のもと鳥の音聞きし春の果てしのぶ思ひもいづくにか消ゆ
平成二十四年四月二十四日
10
やつとの思ひで...
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