聴雨さん
のうた一覧
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ひとり夜は君の教へし星訪ねこぼるる言の流れては消ゆ
平成二十四年七月二十六日
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君が影ふとさしのぶるゆび先に触るるは淡く白き月かな
平成二十四年七月二十三日
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哀れにもわが心より蒼き月もろ手に受けてとくと抱かむ
平成二十四年七月二十二日
11
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端居して久方の月ながめつつ君詠むうたを待つ良夜かな
平成二十四年七月二十二日
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大暑とのことですが涼しき夜であり...
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白々と薄きぬの如き風訪へばひと肌を恋ふかなしき夕べ
平成二十四年七月二十一日
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夏の夜の雨は窓辺に訪ねきて言問ひながら刹那ちりゆく
平成二十四年七月二十一日
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このやうに雨を眺むるもよし
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訥々とまた降り出した雨音にふと思ひ出すやはらかき言
平成二十四年七月二十一日
11
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叶はぬと知れど俯き闇の夜にただありふれた一言を待つ
平成二十四年七月十九日
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玉梓は月なき夜にゆくりなく白く灯りてやがて消えゆく
平成二十四年七月十八日
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ケータイにメール届いたっていふ歌
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奥深き音いろ探りてゆく道の気高き白きいちりんの花
平成二十四年七月十七日
5
チェンミンさんに憧れて二胡を始め...
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泡沫の夢は消にけりほの見ゆる姿はるけし虎が雨かな
平成二十四年七月十七日
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梅雨明けたそうな...
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よべの雨ひとつ抱いてつゆ草は空の忘れし青を湛へて
平成二十四年七月十五日
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つゆ草、咲き初むる
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東雲に月影淡くしづみゆく気づけば落つる涙のごとく
平成二十四年七月九日
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星数ふ面差しに触れ淡き君ただ遠白きあくがれと知る
平成二十四年七月九日
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ふたたびの雨に隠れし月影を慕ひて濡るる一花一葉
平成二十四年七月八日
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待てど来ぬ夜の帳のうらめしき心のひだに隠す涙よ
平成二十四年七月八日
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久方の月はにほひて野辺白くさやかに秋の訪れを聞く
平成二十四年七月八日
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なんとなく秋の気配のする夜だこと
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雨の間に月影を待つまなざしに今云ひかけて飲みこみし言
平成二十四年七月七日
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悲しみの涙の化身かと思ふ夜をわたりて降りしく雨を
平成二十四年七月七日
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いかづちと雨音のみの夜にゐて愛しき歌をただ待つばかり
平成二十四年七月七日
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