聴雨さん
のうた一覧
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上弦の白あてやかにうち黙しゆく末のみを眺むるゆふべ
平成二十四年八月二十五日
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わだつみの蒼にほひ立つ残り音に折々みゆる花のくれなゐ
平成二十四年八月二十五日
12
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煌めきの一言などに囚われたこのワタクシの心かへして
平成二十四年八月二十三日
8
こんな歌でごめんなさい・・・
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夕闇に浮かびし月は色めいてまだ見ぬひとの囁きに見ゆ
平成二十四年八月二十三日
4
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とうにゐぬ蛍火ひとつ掌にうけて君なき夜に文待つ心地
平成二十四年八月二十二日
5
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今しがた移ろふ風を眺めつつ刹那にほへる秋に身を置く
平成二十四年八月十九日
9
ほら今風が変わった... ...
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手さぐりの闇にて待たむ一条のこころに見ゆる朔の月影
平成二十四年八月十九日
6
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一人きて残る夕べの雨に触る心やはらかき風を詠みつつ
平成二十四年八月十九日
9
また娘と離れ離れに...涙。
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君がため歌詠むここち夜もすがら雨音なども指折り数へ
平成二十四年八月十一日
13
あなたの存在がこんな私を支えてく...
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枕辺に恋うたひとつまたひとつ夢の路ゆく君を追ひつつ
平成二十四年八月十一日
6
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夜もすがら遠き雷かぞへつつ覚えし文を読みつつ待たむ
平成二十四年八月十一日
7
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雨ふれば君待つここち君訪へば星降る心地まつさらな秋
平成二十四年八月十一日
7
ただ待つ...
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くれなゐに灯る言の葉ひもといて秋の声きく愛しき夕べ
平成二十四年八月十日
7
何度も何度も...
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戸惑ひとせつなき深きため息ときみ問ふ花の白に染む月
平成二十四年八月十日
5
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朝まだき夢かとまがふ文いだき心あらたな秋は初めにし
平成二十四年八月七日
6
涙...
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深き夜の歌にちりばむ言の葉をわれの心の鍵にて解かむ
平成二十四年八月七日
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暮れなづむ心とも見ゆるくれなゐの涙に滲むゆく夏の雲
平成二十四年八月七日
7
さよなら...夏
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色めきてやがてかぎろふ君が影歌をたぐりて心ひも解く
平成二十四年八月六日
8
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移ろへる夏の陽のいろ風の色あはと色めくうすものの影
平成二十四年八月五日
8
晩夏のころを美しいと思ふやうにな...
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陽炎にみつけた羽をかざし見て心のこりの空へふたたび
平成二十四年八月五日
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合唱曲「海はなかった」より詠む
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