聴雨さん
のうた一覧
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ひとり寝の傍らそぞろ寒き夜の訪ぬるものは月ばかりなり
平成二十五年五月二十五日
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とろとろと溶けゆく月のぬくもりで埋め尽くそうか夏の空白
平成二十五年五月二十三日
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月まとふ雲ながらへて行きまどふ君がみ胸ぞあやに恋しき
平成二十五年五月二十三日
6
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小夜ふけて闇の底なる時つ鳥忍び音ひとつふたつ零るる
平成二十五年五月二十三日
9
啼いてます。
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螢なすほのかに浮かぶ君が影涙かたへに忍びたづぬる
平成二十五年五月二十三日
3
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山なかに初音ゆかしき不如帰思ひつつめど忍び音もるる
平成二十五年五月二十一日
13
昨夕ほととぎすの初音を聞きました...
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人知れず身を隠し咲く木の花にわが身重ねてしばし眺むる
平成二十五年五月二十一日
11
色は黄緑、大きな葉や額に隠れてそ...
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小夜ふけて届く便りはゆくりなく雨の間にいづる月かも
平成二十五年五月二十日
12
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わが背子の背にすがりてゆく川の流れいざなふ涙ひとひら
平成二十五年五月十九日
6
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帳おりほがら三日月凛として天路わたるを愛でつ眺むる
平成二十五年五月十九日
2
久しぶりの歌会
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髪撫づる風もしづまる夕なぎの潮騒にきくわが名呼ぶ声
平成二十五年五月十九日
8
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縁ありて古の歌ひもとけばもののあはれを知りたる夕べ
平成二十五年五月十九日
9
夕べ細江の初山宝林寺にて和歌劇「...
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東雲の明けゆく野辺に一人きて露おく白き花を手折らむ
平成二十五年五月十九日
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朝まだきおぼろ野に立つ紫のひときは冴ゆる夏あざみかな
平成二十五年五月十八日
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ひとり寝のため息ひとつ歌にせむ枕辺に置く詞さがして
平成二十五年五月十八日
11
昔々よく読んだ筒井康隆さんが書か...
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悲しみの闇に浮かべるひとひらの歌はわが胸こがす螢火
平成二十五年五月十八日
7
ひそやかなともし火…
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ぬばたまの夕べ君詠む恋歌に今朝咲く白き花のしをりを
平成二十五年五月十八日
13
誰にも見えぬ栞つけたい
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移ろへる記憶たどりて歌ひろふ君の教へし花をしるべに
平成二十五年五月十七日
12
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月影の中にただよふ愛しさを如何に綴りて君に捧げむ
平成二十五年五月十三日
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貴やかな三日ばかりの月の灯をほのと置きたる胸あたたかき
平成二十五年五月十二日
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