聴雨さん
のうた一覧
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雲ときて現れ渡るいざよひの月のかんばせ懐かしきかな
平成二十五年六月二十五日
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耳元でおやすみ囁くすべもなく蛙となりて詠ふもかなし
平成二十五年六月二十四日
9
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羽衣か富士の高嶺のしら雪か知らねど白し雲ゐながるる
平成二十五年六月二十四日
9
記念に白だらけに…
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月待てど葉音に訥と知る雨は君待つ夜のなみだに似たり
平成二十五年六月二十四日
7
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漆黒のやみ降りしけば凛々と無月こひしき虫ぞ鳴くなる
平成二十五年六月二十四日
7
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五月雨に凌霄花こぼれ咲く地に降るものは夏のしかばね
平成二十五年六月二十三日
11
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片影を拾ひてあるく黒ネコの足あとぽつり夏かげりゆく
平成二十五年六月二十二日
12
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東雲のむらさきほどに漂へる香に微睡みてあさね髪梳く
平成二十五年六月二十二日
17
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ひと頃の思ひは雨に流れゆきさやけき歌は耳にとどまる
平成二十五年六月二十日
10
大人ですから
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待宵の白雨けぶりて虚ろなる花のいろほどはかなき恋路
平成二十五年六月二十日
10
真夜中にな〜に言ってんだか、私…
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うたた寝の耳にさやかなあま音に君が手枕思ふて二度寝
平成二十五年六月二十日
11
あま…天、雨、甘。 ふふ(...
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歌に添ふ愛しき君が名にふれてほのと紅さす指先あはれ
平成二十五年六月十八日
16
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一陣の雨さりてのち移ろへる虹のやうなる詠み人知らず
平成二十五年六月十八日
14
謎です。
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いつぞやの三季ともにし青がえるなにをや思ふ夏の厨べ
平成二十五年六月十七日
11
同じ蛙じゃないだろけど…
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寝ねがてに言葉探して指折りて降りくるはただ再びの雨
平成二十五年六月十七日
17
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天地の結べる白き雨糸を織りて行き交ふぬれつばめかな
平成二十五年六月十六日
14
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朝ぼらけほつえに咲きし一輪の花とみまがふ青き鳥の音
平成二十五年六月十五日
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花鳥相和す
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雨落ちに打たるる花の弾きゐる言葉のやうなちさき宝玉
平成二十五年六月十五日
11
美しき日常
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山の辺のつきなき月を眺めつつ音なき雨に思ひしづむる
平成二十五年六月十三日
13
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重ねしも消ゆる思ひを闇におき露もこぼさぬ螢かなしき
平成二十五年六月十三日
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