聴雨さん
のうた一覧
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微笑みが黄昏いろに沈澱しやうやく馴染むさくらんぼ酒
平成二十五年十月五日
12
美味し…
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時折に深緑する風かよふこころの小径に落ちし実ひらひ
平成二十五年十月五日
4
熱田神宮にて
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変はりゆく景色のなかに移ろはぬ紅ひと色の花のひと群
平成二十五年十月五日
11
生活圏外へ… まだ彼岸花がいっ...
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人知れず消え果つ星の瞬きに似てほのかなる細き虫の音
平成二十五年十月一日
7
ありがと
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手鏡の冷たさにふと重ねみる春浅き日のことばひとひら
平成二十五年九月三十日
6
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オリーブの花言葉知り朧げに呟きながら手のひらに書く
平成二十五年九月二十九日
11
「平和」だと花言葉botが教えて...
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転寝の爪先に訪ふそぞろ寒過ぎ去りし夏の忘れ音つれて
平成二十五年九月二十九日
7
風鈴外さなきゃ…
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晴れ渡るただひと色の空眺めわが見る夢のとほき道のり
平成二十五年九月二十八日
6
急がず比べずのんびりいこ。
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筆あとを辿れば見ゆるみ心の大地のやうな深きぬくもり
平成二十五年九月二十八日
3
ゆっくり近付いてゆけたら
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柿渋の巻き文とけば渓流のせせらぎを聞く如き書に触る
平成二十五年九月二十八日
3
たからもの
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むら雨の夜にふたたびの文ほどき墨の香にほふ水茎の跡
平成二十五年九月二十七日
4
師より巻き文をいただく
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川の辺の葛の花ぶさ手にとりて紫の香に酔ひしゆふぐれ
平成二十五年九月二十六日
5
山上憶良の「秋の七草」を口ずさみ...
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むら雨の訪ねし野辺の傍らの尾花に宿るは白つゆばかり
平成二十五年九月二十二日
6
月は雲居に
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一面のくがねの波のかたはらに白たへの羽と紅の花ぶさ
平成二十五年九月二十二日
1
稲穂・白鷺・彼岸花…
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立ち並ぶしろがねの穂の花ごとにただ立待の月は宿れる
平成二十五年九月二十二日
6
愛しき秋のコラボ
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曼珠沙華せわしき人の眼うらに灯りてほのと季つぐる紅
平成二十五年九月二十一日
4
お彼岸ですね
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いざよひの紫にほふ歌びとの御髪かかりし天のうすぎぬ
平成二十五年九月二十一日
5
十六夜の夕べ 歌枕直美さんの和...
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哀しみの横顔あをき夕暮れにまなざしのさき雁渡りゆく
平成二十五年九月二十一日
4
夕べ職場の方が 「雁渡る空をし...
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つま先に秋は漫ろに訪れるガラスの月のにほふ夜更けに
平成二十五年九月二十日
7
寒ッ。
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中の秋ほほに冷たき膝がしら伏したまつげにともる名月
平成二十五年九月十九日
3
仲秋の名月の思い出あまた
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