聴雨さん
のうた一覧
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散りいそぎ天を仰げる白むくげ糸撚り落つる雨を掬びて
平成二十六年七月六日
24
ようやく遠州にもまとまった雨が…
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墨の香をほのかに纏ふ筆とりてゆく六月の風をしたたむ
平成二十六年六月二十九日
26
浴衣着て正座して墨を磨り、書に向...
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真白なる真珠の懐く底知れぬ海のあをさと汐のぬくもり
平成二十六年六月二十三日
12
何とも言えぬ深さに惹かれる
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夜深く身を知る雨の降り初めて時かた待てど月は隠るる
平成二十六年六月二十二日
5
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赤珠に浮かびし遠く懐かしき言ひも解きてしばし眺むる
平成二十六年六月二十二日
6
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朝露の結べる夏の野に出でてまだ見ぬ花の色をうらなふ
平成二十六年六月二十一日
16
なんでもない朝のひととき… ...
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曖昧な記憶の糸をたぐり寄せけさ咲く花に結ぶたまづさ
平成二十六年六月十五日
8
アベリアの花が咲きました
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わが胸の内に懐けるあをよひら滾る思ひを雨にながして
平成二十六年六月十二日
9
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降り頻る雨の車窓に白映ゆるきょうちく桃の花敷く小径
平成二十六年六月十二日
12
デイは朝夕の送迎時、移ろう花々に...
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ため息の衣に片袖とほしては窓べに雨のながるるを見ゆ
平成二十六年六月七日
12
今宵行われる歌枕直美さんの茶論コ...
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街の灯に埋れし遠きあの月も灯は他になきこの月も佳し
平成二十六年五月十二日
12
神戸へあちらのご両親との顔合わせ...
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あをにびのはつ夏の夜の枕辺にほの遠白き月はさし添ふ
平成二十六年五月八日
6
頂きものの酒粕で甘酒を作りました...
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垣ね縫ひ咲ける茉莉花にほひ立つ去りゆく春の餞として
平成二十六年五月四日
5
ジャスミン…綺麗♪
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そぞろ夜に白結ふ波の名にふれてわが心より零れたる紅
平成二十六年五月四日
10
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たゆたへる川面に白き灯を置ける今宵の月を春の形見に
平成二十六年五月四日
9
さよなら…春
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天ざかる鄙ににほへる花みづき月なき夜に月を待ちぬる
平成二十六年四月二十七日
18
ずっと見上げ待つ
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天つ歌寝ぬ夜つもりて掻抱き雲居あふげば思ひ絶えなむ
平成二十六年四月二十七日
5
思ひ初めし…
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紫の文あてやかに書き散らし月なき夜におもひ明かさむ
平成二十六年四月二十七日
12
もの思ふゆふべ
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春なかば花の出湯の温もりにほのと色へる母のやすらぎ
平成二十六年四月十九日
7
「湯浴みして…」のお歌にやはらか...
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「働けど働けど」「それ啄木だ」言くり返すひとの即答
平成二十六年四月十九日
3
今日のひとこま 短期記憶のみ薄...
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