聴雨さん
のうた一覧
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逝きしひとおもひ慕ひて三月の花訪ふ人に影かさねゐる
平成三十年三月四日
17
共に働き、よく一緒に着物着て出か...
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昨日も明くる日もまた紙の海このあたたかき春は憂うつ
平成三十年三月四日
7
毎年コレに取っ掛かるにもこなすに...
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顔中に皺寄せ喚く初むまご炭酸ジユースに出会ひし朝に
平成三十年三月三日
8
「ととはしゅわしゅわ好きやで」 ...
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風かよふ野に咲きわたる紅の小花つみたるちさき指さき
平成三十年三月二日
14
小さい春みつけたね♪
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雲さらふ春の嵐はありがたきおぼろの月を眺め明かさむ
平成三十年三月一日
8
時折ボロ家がぶっ飛びそな風吹くわ
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車窓より眺めし桜の中つ枝に花時かたるをとめよつたり
平成三十年二月二十八日
8
よったり:4人(遠州弁) 「こ...
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寒ゆるび窓辺に猫はあくびして薄ら日を背に丸く乗せる
平成三十年二月三日
11
明日から春かぁ お久しぶりです...
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ひつそりと命のほむら消え果てて花と綻ぶひとの愛しみ
平成二十八年三月二十八日
18
化身としか思われぬ白
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墨染めの心にともる忘れじの言葉のやうなやはらかき月
平成二十八年三月二十四日
16
みなの心にあなたは生き続けます
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春立ちぬ窓辺に置きし一輪の菜の花に訪ふ陽射し華やぐ
平成二十八年二月六日
17
何処となく…
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春近き陽射しは白くきらめいて物干し竿にぶら下がる雨
平成二十八年一月三十一日
22
明日から2月ですね
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ふたたびの雪はうたかた掌に落ちて刹那の夢と消え果つ
平成二十八年一月二十四日
8
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つぶやきか昔語りか鉄瓶のまろき湯の音なつかしきかな
平成二十八年一月二十二日
14
いつ何処で聞いた音だろう… そ...
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人知れず燃えて尽きたる魂の声のやうなるありあけの雪
平成二十八年一月二十一日
19
白くて淡い雪でした
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紅に白溶きて見あぐるまなざしの先に綻ぶくれなゐの梅
平成二十八年一月二十一日
4
絵手紙の日 カメラから覗くハル...
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まだかたき蕾の影は日に永くたたむ手のもと暖かきかな
平成二十八年一月十七日
7
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カーテンの間より覗く梅雨の月拙き歌のかけらを棄てむ
平成二十七年六月二十七日
13
思いがけず月に出会えた夜
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久方の雨のそぼ降る山ぎはにけぶり咲きたる合歓の花群
平成二十七年六月二十五日
24
あちこちに…今
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夜ひそかに誰に詠ふや不如帰紅消しねずみの闇に隠れて
平成二十七年六月十六日
15
和色大辞典 No.524748 ...
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ゆりの園五色の波のそのもとに咲くつゆ草のあをき呟き
平成二十七年六月十四日
17
自然に生えたものに心惹かれるのは...
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