聴雨さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
東雲の明くれば淡き残月の涙のごときささめ雪降る
平成二十三年一月二十七日
22
もっと見る
秋さびて淡き白磁の月のふね浮かべてとほき君を偲ばゆ
平成二十三年十月二日
22
もっと見る
春近き陽射しは白くきらめいて物干し竿にぶら下がる雨
平成二十八年一月三十一日
22
明日から2月ですね
もっと見る
小夜の雨ぽとと落つれば蛙なき相呼び応ふるあたたかき庭
平成二十二年四月十六日
21
相性は最高のようで・・
もっと見る
釘をもて怒りの数だけ打ち込めば抜けども壁の穴は残りて
平成二十二年四月二十一日
21
友のブログ記事「釘の穴」より詠む...
もっと見る
夜もすがらめぐらす思ひふたつみつ心に白き卯波立ちぬる
平成二十二年五月十一日
21
ツイッター本日の季語より
もっと見る
煙雨ふるなほたをやかな花の上しづく落ちればひとつ頷く
平成二十二年五月十一日
21
煙雨=けさめ。遠州の方言。 降...
もっと見る
葉隠れのまろき蕾はほころびて薄くれなゐの想ひ溢るる
平成二十二年五月十六日
21
つぼみの何倍もの大きさに咲く芍薬...
もっと見る
東雲にまどろみながら夢うつつ森の深きに不如帰なく
平成二十二年六月一日
21
まだ寝ぼけ眼で耳だけ起きてる
もっと見る
訪ひて目にはさやかに見えねども確かなものは眼心にあり
平成二十二年五月二十九日
21
眼心=my造語 目には見え...
もっと見る
風のごと月の如くに歌詠めばさらりと心届くだろうか
平成二十二年六月七日
21
ってな簡単なモンじゃなく
もっと見る
雨落ちの雫かぞへてふと思ふいづこ隠るる恋ほたるかな
平成二十二年六月十五日
21
もっと見る
咲き初めて朱夏にこぼるる凌霄花この花道を君と歩かむ
平成二十二年六月二十五日
21
連れてって...
もっと見る
たんぽぽの綿毛はそっと舞ひ戻り君のひと色添ふるうたのわ
平成二十二年七月九日
21
よかった..♪
もっと見る
夢うつつその境目もわかぬまにぬくもり抱く朝ぼらけかな
平成二十二年七月十一日
21
リアルな夢ばかり... ぬ...
もっと見る
輝ける月墨染めのたそがれに想ふは遠きひとつ星かな
平成二十二年七月十八日
21
遠くとも...
もっと見る
忘られぬあの夏の日の潮騒と胸で歌ったあのうたのこと
平成二十二年七月三十一日
21
・・・
もっと見る
秋告ぐるこほろぎひとつ裏庭で銀の鈴をばころがしゐるか
平成二十二年八月九日
21
もっと見る
白妙の雲居たゆたふことなきを今更に知りしのぶ忘れ音
平成二十二年八月十四日
21
私もおそらく永遠に・・・
もっと見る
山の端に深き茜の雲のすじひと刷けおきて秋は夕暮れ
平成二十二年八月二十九日
21
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[97]