聴雨さん
のうた一覧
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ひとり来て綾なす風に佇めば心に滲む遠きまなざし
平成二十五年五月六日
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まだ淡き夏のゆふべの月詠みて歌ひもとけば心やはらぐ
平成二十五年五月五日
7
うたも人生もまだ道なかば… ど...
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あけ初めし夏の夕べの月白に来ぬひとを待つ心地こそすれ
平成二十五年五月五日
4
立夏ですね。
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待ちわびし下弦の月のいづる頃秘め咲く花の露ぞこぼるる
平成二十五年五月三日
13
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夏にほふ南に低き星々をつなぐ指さき思ふて眠る
平成二十五年五月二日
12
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花ひけばぷつりと音の立つ如く艶かしかり恋の散りぎは
平成二十五年四月三十日
16
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君すでに雨夜の月となりにけり文のみならず通はぬ思ひ
平成二十五年四月二十九日
9
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くれなゐの野に佇めば立ち迷ふ心にひそむ色知るゆふべ
平成二十五年四月二十八日
13
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待てど来ぬ便りにも似た切なさをゆふべの月の白に重ねる
平成二十五年四月二十七日
8
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願はくは朝ひとひらの花のなりふと訪ねたき君がかんばせ
平成二十五年三月三十日
8
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小雪の星くずひとつ流れたりセピアとなりし記憶の中に
平成二十四年十一月二十四日
16
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いかばかり思ひ重ねて朝咲く露ににほへる白菊の花
平成二十四年十一月四日
15
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雨音に耳そば立てて夜もすがら夢まぼろしや月の声きく
平成二十四年十月二十三日
12
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鶸いろの月といふ名の香ひとつ炉に燻らせば迷ひの如き
平成二十四年十月二十一日
9
大好きな香
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紗をまとひ月やまぎはに添ふるころ狭庭のすみににほふ白菊
平成二十四年十月二十一日
13
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水ぬくき夕べとなりて星ひとつ我が心よりこぼれ落ちたる
平成二十四年十月二十日
8
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月の灯に浮かぶ面影消え入りて露おく袖にしみる秋の夜
平成二十四年十月二十日
6
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うす紅をさしたる白き手をのべて紫紺の花は月に焦がるる
平成二十四年十月十九日
6
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おほらかに背を抱かるる心地してふと眺むればやはらかき闇
平成二十四年十月十五日
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仕事するお料理をして掃除する月をも愛でる恋のかたはら
平成二十四年十月十四日
13
時々こんな私。
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