聴雨さん
のうた一覧
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あを梅の香に懐かしき花の頃夜ごとにものを思はざる頃
平成二十五年六月五日
9
かすかな花の香の記憶ほどけば
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香を聞けばくゆる煙ぞ立ち迷ひ背にまとふは君が影かな
平成二十五年六月四日
9
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幾そたび悔みてやまぬおほけなき文を送りし闇夜思ひて
平成二十五年六月四日
9
涙…
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ぬばたまの闇深々としづみゆく月もとどかぬ夜の底ひに
平成二十五年六月三日
15
ひとりぼっち…
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ぎこちなき気配のままにすれ違ふ下弦の月の懐く悲しみ
平成二十五年六月二日
11
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来む来じと花に占ふ歌ありていにしへ人の小粋にふるる
平成二十五年六月一日
6
「来むといふも来ぬときあるを来じ...
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薄暮れに君が我が名を呼ぶ声のかすかに匂ふ麦の秋かな
平成二十五年六月一日
6
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雨の糸紡ぎ織られしたをやかなうす衣の如き歌を纏ひて
平成二十五年五月三十一日
16
雨音しづか
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つゆ草の結ぶ露ほどはかなげな取るに足らぬは我が恋心
平成二十五年五月二十八日
14
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あでやかな立待ち月にいざなはれ暗き山べに君し思ほゆ
平成二十五年五月二十七日
6
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いざよひの月影さやか降る夜にわが心ねをあやに綴らむ
平成二十五年五月二十七日
15
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眼差しはいづくに向かふ遠つ君夕暮れの野にひとり佇む
平成二十五年五月二十六日
9
今はただ和歌に憧れ真似をするとい...
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しろがねとくがねに色ふ忍冬夜の深みに香ぞまさりける
平成二十五年五月二十六日
9
冬に忍ぶとしるさるる白と黄色の花...
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あさね髪とく甘やかな指先は今ひとたびの夢路いざなふ
平成二十五年五月二十六日
13
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薄暮れに来ぬ文待ちて佇めばわが衿あしに風は戯ゆる
平成二十五年五月二十六日
11
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君よりは遠つ淡海の浜に立つ白波ひけばやがて消えゆく
平成二十五年五月二十五日
7
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ひとり寝の傍らそぞろ寒き夜の訪ぬるものは月ばかりなり
平成二十五年五月二十五日
13
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とろとろと溶けゆく月のぬくもりで埋め尽くそうか夏の空白
平成二十五年五月二十三日
8
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月まとふ雲ながらへて行きまどふ君がみ胸ぞあやに恋しき
平成二十五年五月二十三日
6
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小夜ふけて闇の底なる時つ鳥忍び音ひとつふたつ零るる
平成二十五年五月二十三日
9
啼いてます。
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