聴雨さん
のうた一覧
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愛しきはしづとうつむく花のいろ艶やかなるは心にあらず
平成二十二年五月六日
15
心落ち着く愛すべき色は人それぞれ...
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香をこめて花ほころびて徒然に夏来たりなばくれなゐの風
平成二十二年五月五日
15
芳立さんのお歌に・・ 折句...
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奈良の空遠州の空なに変はろ誰(た)が教へしや雲雀に歌を
平成二十二年五月四日
13
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若葉風きよらに匂ふけさの窓桃のさ枝は手をさしのべて
平成二十二年五月四日
20
日に日に伸びゆく
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衣かさね窓辺に月を眺むれば涙かつゆか知らねど滲む
平成二十二年五月四日
14
日央さまの月のお歌に、 カーデ...
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狭庭べのまろぶみかんの花蕾 解けぬ今朝に香はまだ聞けず
平成二十二年五月四日
11
真っ白で星のような五弁の花・・ ...
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娘舞ひ野の花ひとつ手にとりて蜜をついばみ蝶を羨む
平成二十二年五月三日
7
まだ咲き残る仏の座はホントに甘い...
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深き夜の静寂のなかに浮かびくる月は秘かに夜話に傾く
平成二十二年五月三日
24
つぶやきも歌も いとしづか・・...
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行く春は空の裾へと垂れ込めて初夏めいた海に溶け入る
平成二十二年五月二日
8
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一心に若茶葉つみしもみじの手声たからかや八十八夜
平成二十二年五月二日
13
遠州は茶摘真っ盛り
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それぞれの色で艶めくまろき石つひのすみかは広き海の辺
平成二十二年五月一日
17
川辺にいたころの角はとうに取れて...
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山ぎはに焔の月の立ちのぼる眠れる里に灯をともす如
平成二十二年五月一日
15
紅い月・・・
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打ち寄する波ふたたびの時はこび抱き込む如くうめる空白
平成二十二年五月一日
14
月が変わり海を訪ねました。
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街路樹の影もたわわに早緑の風吹きぬけるわが心にも
平成二十二年四月三十日
17
毛細血管のその先までも染み渡る
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今朝の雨水晶玉のやうに抱き葉のうら影は夏の色めく
平成二十二年四月三十日
10
葉に重なる葉の影のいろに初夏を見...
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いざよふと云はるる今宵この月は凛としづかに春つれ去らん
平成二十二年四月三十日
23
芳立さん「十六夜」のお題を頂き。
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おぼろ夜の月の瞳にふたたびの巡れる春を祈りておくる
平成二十二年四月二十九日
13
みな何かを抱えながら日々生きてい...
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朧月すずりに浮かべ書にむかふ白をうめゆくほのかな静寂
平成二十二年四月二十八日
30
最後の春満月の夜、心静かに
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人はいさ心も知らずわれはただ蝶よ花よと歌を紡がむ
平成二十二年四月二十八日
13
「人はいさ心も知らずふるさとは ...
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この道はいつか来たみち野の小みち宝石の如き流星ぞ降る
平成二十二年四月二十八日
9
とにかく折句即詠してみたく ...
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