聴雨さん
のうた一覧
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殊更にあしおと立ててこの夜の闇に吸はれて秋ひとつ消ゆ
平成二十二年十月三十一日
14
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秋暮れて淡き色染む風ふけば末枯れゆきぬひともと紅葉
平成二十二年十月二十七日
12
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雁わたるゆふべの空に横たふる淡き茜の雲も去りゆく
平成二十二年十月二十七日
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こうして短い秋もゆくのですね..
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初雪の北の便りを聞きし夜は風立ち初むるぬくき遠州
平成二十二年十月二十六日
12
北は長い冬の到来..ですね。
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彷徨ひて街は眼下にひらけゆく時は錦秋絵画の如し
平成二十二年十月二十五日
10
ローカル線の旅~♪
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白露を抱き山茶花こぼれ咲き散ってまた咲く人の世の如
平成二十二年十月二十五日
7
今年は少し早いような...
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ゆうるりとさすらふ旅路あてもなく風に流るる綿毛の如く
平成二十二年十月二十三日
7
途中下車の旅にでも出よう♪
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月冴えて夜ごと侘しさまさりける草陰しのぶ秋の残り音
平成二十二年十月二十二日
9
虫の音...細々。
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寂しさにおぼろ滲みて秋月は墨染めの夜の錦なりける
平成二十二年十月十八日
8
そうですね、春のころのような月で...
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引いた手を握り返してサキさんは「あぁしあわせ」と満面の笑み
平成二十二年十月十八日
6
ただそれだけなのに...
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野辺ゆけば寒露むすびてほの白くやがて霜降るころを迎へり
平成二十二年十月十八日
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秋は足早に過ぎ去る
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秋ふけて虫の音夜ごと消えゆけば涙の如く星はながるる
平成二十二年十月十七日
10
侘しき秋の夜...
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白鷺の羽を茜に染めぬいて心もしづむ秋の夕暮れ
平成二十二年十月十七日
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やはらかな夕景
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白菊の花びら浮かべ酌み交はす酒にゆらめく上弦の月
平成二十二年十月十六日
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生きるとは限りなきこと飽きぬこと私ごとの欲のなきこと
平成二十二年十月十六日
8
今日教わりました
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もみぢ葉を天に透かして見あぐれば血潮のごとき命のあかし
平成二十二年十月十六日
8
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秋深みほころび初むる菊の花寒さかさねて更に香らむ
平成二十二年十月十五日
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施設の利用者さんが「菊花寒更香」...
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多忙にて秋のひと日は流れゆく移ろふ空も花も見ずして
平成二十二年十月十四日
8
仕事も大事だけど...
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虫の音の狭庭に今宵身をおけば己の小さき悩みをわらふ
平成二十二年十月十三日
9
虫はちっちゃいけどこの庭をおおう...
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野をおほふ淡雪のごと蕎麦の花秋深まればやがて消えゆく
平成二十二年十月十三日
10
遠州は今、蕎麦ざかり
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