聴雨さん
のうた一覧
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この海の浄化作用ということで消えて失くなる時がくるのだ
平成二十三年二月二十一日
7
ただそれだけ...
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人けなき城址の道にほとり落ついにしへの声紅つばきかな
平成二十三年二月十九日
12
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儚くもけふを限りの命とし地ともしゐる紅椿かな
平成二十三年二月十九日
6
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そぞろ言こぼす今宵の月灯り耳そば立てて春はしみじみ
平成二十三年二月十七日
8
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杖のさき教ふる方を眺むればけさ咲き初めしふくら梅かな
平成二十三年二月十六日
14
介護施設の利用者さんが 「咲き...
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しんしんと夜は深きに静まりてすべてのものを赦すのだろう
平成二十三年二月十六日
11
夜は眠るのがやっぱりいいかな.....
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墨の香のただよふ闇を貫きて雪解に浮かぶ弓張の月
平成二十三年二月十三日
8
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散り急ぐ白梅の花ひとひらと見まがふ夜半のやはらかき雪
平成二十三年二月十日
25
寒の戻りですね...
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老梅は流るるごとく咲きこぼれ月にたなびく春霞かな
平成二十三年二月九日
17
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夕さればふたたび降れる涙雨花びらひとつ誘ひて散りぬ
平成二十三年二月八日
11
雨、降るようになりましたね
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遠山ははるか霞みて消え入りぬやがて落ち初む春の雨かな
平成二十三年二月六日
14
何日ぶりの雨だろう...
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春いろの三日月浮かぶ夕まぐれ白梅かすむ安住の里
平成二十三年二月六日
14
これ以上何を求めよう...
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春立ちぬ青きガラスのペン先で道なき道を描いてゆかむ
平成二十三年二月四日
19
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木蓮のつぼみは春を抱きゐてほつこりふくふく明日の風よむ
平成二十三年二月三日
13
寒明け、ですね
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鶯の初音待ちゐし梅が枝にたづぬるはただ雪のひとひら
平成二十三年二月二日
29
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寒桜ほのかに透けし薄ら日に諸手ひろげて春を待つ蕊
平成二十三年一月三十一日
17
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モノクロのゆふべ彩る六つの花塞ぐこころを覗くがごとく
平成二十三年一月三十一日
11
ほんとに今年は雪が多い...
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蝋梅の香に寄り添ひて口ずさむ道真のうた君な忘れそ
平成二十三年一月二十八日
9
すみません、間違いがあり修正しま...
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東雲の明くれば淡き残月の涙のごときささめ雪降る
平成二十三年一月二十七日
23
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久方の光は心撃ち抜いてリフレインと云ふ嵐となりぬ
平成二十三年一月二十二日
12
ある歌人のうたは衝撃的! 凄い...
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