聴雨さん
のうた一覧
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花ひとつ薄くれなゐの切なさをけさの寒露に浮かべてこぼし
平成二十二年十月三十日
9
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殊更にひと肌恋しき雨の夜の窓に名を書く冷えた指先
平成二十二年十月三十日
11
まるで演歌だ..♪
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ぬばたまのゆふべの窓に折々の君訪ふ風と絹の雨かな
平成二十二年十月三十日
12
な~んてもんじゃなく 台風、近...
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閨の窓月影さやかほの見ゆる君がはたての吐息の如く
平成二十二年十月二十六日
12
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戸惑ひの恋文ひとつ懷に秘めれば胸に灯るくれなゐ
平成二十二年十月二十六日
13
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満ちたればあとは欠けゆくとばかりを憂ふる我に月の微笑み
平成二十二年十月二十五日
7
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しづか夜に届きし文を読み返しほどける闇に月はほの見ゆ
平成二十二年十月二十五日
16
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時折の雨音きこえうら寂し沈黙のまま夜は更けゆく
平成二十二年十月二十四日
6
メールも来ない...
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かりそめの縁と知るや白菊にとどまる雨は雫となりぬ
平成二十二年十月二十四日
11
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秋更けて白さ褪せゆく蕎麦の花うす桃いろの面影さして
平成二十二年十月二十四日
10
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木に纏ふ蔦の想ひのやるせなさあの月の夜の甘きくちびる
平成二十二年十月二十四日
7
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待ちぬれど叶はぬ想ひ喩ふればいざよふ月や人の世の夢
平成二十二年十月二十四日
10
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あぁ君と離れ離れになる空に心を映す潤む月あり
平成二十二年十月二十三日
11
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堪え忍ぶ想ひを胸に押し込めば心にひとつ嘘を重ぬる
平成二十二年十月二十三日
10
......。
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この夜は忙しき日々のため息に流す想ひをそっとひもとく
平成二十二年十月二十三日
9
ま、そんな夜も良いでしょう...
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ひとひらの花がその身を散らすごと夢に落ちたきひとり寝の夜半
平成二十二年十月二十一日
19
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寝ねがての雨に流れし十三夜こころならずも片月見かな
平成二十二年十月二十一日
14
昨日は十三夜でしたが...
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閨ひとり月を眺めて夜もすがら涙の袖のかわく間もなし
平成二十二年十月十九日
14
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月白く闇に灯りてそぞろ寒あのひと肌のぬくもり恋し
平成二十二年十月十七日
12
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待ちぬれどふたたび見えぬ月影にしづ心なく寂しみの宵
平成二十二年十月十六日
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