聴雨さん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
野分すぎ雲間ぬけくる時あかり紅むらさきの淡き夕暮れ
平成二十三年七月二十日
8
ハッとするほどの美しさでありまし...
もっと見る
雨風にさゆらぎてなほ華やげり青き夏夜に溶くる淡紅色
平成二十三年七月十九日
5
もっと見る
芸術と魅入る夏雲まばゆくて短期記憶をうしなつた午後
平成二十三年七月十七日
7
もっと見る
白むくげ夏の一日に涼こぼしふいの白雨に抱かれて眠る
平成二十三年七月十七日
7
もっと見る
ほの青き天目に似てけさ開く蔓のゆくへを灯すあさがほ
平成二十三年七月十六日
17
君が迷はぬやうに...
もっと見る
ほろほろと凌霄花は身をやつし心のあだを昇華させをり
平成二十三年七月十一日
9
「心に毒を持つ花も時を知り土に還...
もっと見る
白日のもとにありては花の色風の色みなけざやかなりて
平成二十三年七月九日
8
くっきり、夏。
もっと見る
風鈴の銀の音いろに咲く花のいだけるつゆの青に涼あり
平成二十三年七月七日
6
風鈴や夏の草花に涼を感じるという...
もっと見る
頑なな心のままに迎ふ夜のただ降りしきる雨にほどける
平成二十三年七月五日
9
もっと見る
指先にふたたび触るるものはなく星ひと粒を涙に変えて
平成二十三年七月四日
5
もっと見る
静寂の蒼き闇夜に浮かびくるこころのままの歌の置場所
平成二十三年七月四日
4
もっと見る
夏なかば名残の雪と見まがふるこころも白き半夏生かな
平成二十三年七月四日
3
名付けて全化粧。
もっと見る
降りそむる白雨に思ひこぼれ咲く朱夏にいろ添ふ凌霄花
平成二十三年六月二十六日
10
人生の朱夏にて
もっと見る
蛍火の切なさに似て薄暮れの野辺に灯れる宵待ちひとつ
平成二十三年六月二十六日
13
もっと見る
君が目に映りて歌となる風はわがまなうらの景色とならむ
平成二十三年六月二十三日
18
ステキな歌をありがと
もっと見る
むらさめのしづくに似たる花房の泰山木の白きこころに
平成二十三年六月十九日
11
遠まわしに言うべきではない ...
もっと見る
かたくなな心ほどけて笑むごとく泰山木の花はほころぶ
平成二十三年六月十七日
11
真っ白...
もっと見る
真夜中に君が溢した七文字の忘れかけてた月のつぶやき
平成二十三年六月十六日
15
癒されるよ
もっと見る
なが雨に青ふかみゆく田にひとり白ゆりのごと鷺の佇む
平成二十三年六月十二日
14
心染みとほる光景
もっと見る
降り初むる雨に重なり滾る血の記憶となりし二胡の声色
平成二十三年六月十一日
14
初めて二胡を手にした 人の...
もっと見る
[1]
<<
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
>>
[45]