聴雨さん
のうた一覧
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大暑とは名ばかり花と見紛へる蝶のみをびく風は涼やか
平成二十三年七月二十三日
5
現に涼しき朝10時
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遠つ沖野分は夏を連れ去りて五感に涼をしたため消ゆる
平成二十三年七月二十三日
5
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東雲に狭霧消えゆきいづくより揚羽ひとひら歌もて来り
平成二十三年七月二十三日
4
お帰りなさい
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糸とんぼまぼろしの如秋つれて青田の波をゆき通ふらむ
平成二十三年七月二十一日
6
涼しいゆふべでありました
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傷ついた森の木霊と聞きまがふ青鈍いろのひぐらしの声
平成二十三年七月二十一日
8
木や竹がゆふべの暴風に倒れて.....
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野分すぎ雲間ぬけくる時あかり紅むらさきの淡き夕暮れ
平成二十三年七月二十日
8
ハッとするほどの美しさでありまし...
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雨風にさゆらぎてなほ華やげり青き夏夜に溶くる淡紅色
平成二十三年七月十九日
5
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芸術と魅入る夏雲まばゆくて短期記憶をうしなつた午後
平成二十三年七月十七日
7
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白むくげ夏の一日に涼こぼしふいの白雨に抱かれて眠る
平成二十三年七月十七日
7
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ほの青き天目に似てけさ開く蔓のゆくへを灯すあさがほ
平成二十三年七月十六日
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君が迷はぬやうに...
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ほろほろと凌霄花は身をやつし心のあだを昇華させをり
平成二十三年七月十一日
9
「心に毒を持つ花も時を知り土に還...
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白日のもとにありては花の色風の色みなけざやかなりて
平成二十三年七月九日
8
くっきり、夏。
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風鈴の銀の音いろに咲く花のいだけるつゆの青に涼あり
平成二十三年七月七日
6
風鈴や夏の草花に涼を感じるという...
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頑なな心のままに迎ふ夜のただ降りしきる雨にほどける
平成二十三年七月五日
9
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指先にふたたび触るるものはなく星ひと粒を涙に変えて
平成二十三年七月四日
5
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静寂の蒼き闇夜に浮かびくるこころのままの歌の置場所
平成二十三年七月四日
4
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夏なかば名残の雪と見まがふるこころも白き半夏生かな
平成二十三年七月四日
3
名付けて全化粧。
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降りそむる白雨に思ひこぼれ咲く朱夏にいろ添ふ凌霄花
平成二十三年六月二十六日
10
人生の朱夏にて
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蛍火の切なさに似て薄暮れの野辺に灯れる宵待ちひとつ
平成二十三年六月二十六日
13
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君が目に映りて歌となる風はわがまなうらの景色とならむ
平成二十三年六月二十三日
18
ステキな歌をありがと
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