聴雨さん
のうた一覧
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千にひとつ野辺にま白き曼珠沙華千々に乱れし月の心か
平成二十三年九月三十日
14
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朝まだき露にかがよふ虫の音のうつりて浮かぶ有明の月
平成二十三年九月十八日
12
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秋の夜の長らふ雨によび応ふセピア色したピアノひと歌
平成二十三年九月十八日
11
一夜ふた夜まえのこと...
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彼岸花ほの末枯るる野に出でて凛と紅さす秋のひと日に
平成二十三年九月十八日
7
風をよみ...
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聡明なあをの広がる歌でしたわたしの胸をさらふ海です
平成二十三年九月十八日
12
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雨あひに星降る如くしろがねの夜の静寂にすだく虫の音
平成二十三年九月十七日
20
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夕されば人なき野辺にさめざめと白く降りしく萩の雨かな
平成二十三年九月十七日
18
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十六夜の月に漂ふわびしさをひとり寝る夜の枕べに置く
平成二十三年九月十三日
14
あらゆるものを置く...
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をりをりに絹雲まとふ月影に灯り落として親しむゆふべ
平成二十三年九月十三日
20
良夜でありますね
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野分立ち夏の名残りの花流れ千々に乱るるわが思ひかな
平成二十三年九月三日
7
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花あはく色を映して夕まぐれ風にひとひら身を解きつつ
平成二十三年九月三日
6
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穏やかな言葉さがして闇の窓こころの澱を溶かすが如く
平成二十三年九月三日
9
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儚げなまた降りだした雨音に立ち去るものの面影を抱く
平成二十三年九月二日
9
モバイル短歌歌会より
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朴訥と語るしらべの愛しさを懐いてねむる野分きの夜に
平成二十三年九月二日
7
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うたた寝の耳元訪ぬる雨音に覚めれば白き秋の蛍火
平成二十三年九月一日
15
台風来たね、と...
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白壁にとどまる秋の透明な陽だまりの如き言葉しみ来ぬ
平成二十三年八月三十日
12
ありがと...
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遠き夏ゆき交ひし時の旅人の記憶は淡く霧中に消ゆる
平成二十三年八月二十八日
14
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まだ青き栗の実みつけ語り出す寡黙な人の記憶のひと日
平成二十三年八月二十六日
20
利用者さんってみんな素敵!
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去る人を見送る人の目に浮かぶ計り知れない涙のふかみ
平成二十三年八月二十六日
6
共に働いた長き時の重みを見た
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雨落ちに天寿全うせし蝉の野辺の送りになづむ夕暮れ
平成二十三年八月二十六日
9
蟻たちが黙々と...
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