聴雨さん
のうた一覧
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木のもとに白寒椿ほとり落つ冬の夕となりにけるかな
平成二十四年一月二十四日
3
晩冬なんですね
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いつよりか傍らにゐし猫とみる雨とつとつと大寒の朝
平成二十四年一月二十一日
10
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老いし母とひと息つきて見あぐれば梅一輪の綻びを知る
平成二十四年一月三日
9
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冬枯れの野にあたたかき一輪の花はゆふべの涙をいだき
平成二十三年十二月十七日
5
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面影をさがしてのばす指先に落ちては消ゆる雪を哀れむ
平成二十三年十二月十七日
6
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ひさかたの光やはらぐ小春日の雪見障子にうつる残り葉
平成二十三年十二月四日
16
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うす墨のゆふべに浮かぶ月灯り唯それのみを至福と思ふ
平成二十三年十一月三十日
10
しあわせ... あぁ、よか...
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祐輔の半分ほどのパンプスが夕べ我が家にお泊まりをした
平成二十三年十一月二十六日
6
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霜まとひかなしきまでに浮かびくる月なき夜の白菊の白
平成二十三年十一月二十五日
11
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ゆくりなく紅葉ひとひら舞ひ来り冬のはじめの夕闇の中
平成二十三年十一月二十三日
14
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陽だまりの一言をもつ人ありていかなる人の心もひらく
平成二十三年十一月十五日
8
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盃に飲めぬ酒など並々とゐ待ちの月を浮かべては愛づ
平成二十三年十一月十四日
8
美酒・・でも飲めない
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一葉とともに木末に灯るごとひとつ残さる木守り柿かな
平成二十三年十一月十三日
6
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あす待てどいや遠ざかる月影の涙となりし小夜時雨かな
平成二十三年十一月十一日
8
明日の月、見えるかな・・
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山茶花の散り敷く白き音聞けば闇にかそけき初時雨かな
平成二十三年十一月十日
7
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穴が開くハンコ押される角折れる切符の様ねわが人生も
平成二十三年十一月五日
10
そう!ヨレヨレ...
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一連のつぶやきをただ読みながすBGMはのこる虫の音
平成二十三年十一月三日
6
ステキな夜だわ~♪
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昨夜の雨なん天の実の紅うつしあらはれ渡る空を映して
平成二十三年十一月一日
10
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降り初むる雨に心は奪はれて今詠みかけの歌をうしなふ
平成二十三年十月三十日
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いつもこんなんで...
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末枯れて月は欠けゆき虫絶ゆる斯くもさらりと秋は暮れゆく
平成二十三年十月十七日
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