聴雨さん
のうた一覧
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春の野辺ひと雨ごとに青芽立ちひと風ごとに花は紅さす
平成二十四年三月三日
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小夜更けて花月語れる友を知るいま山の辺に上弦の月
平成二十四年三月二日
9
おや、もうこんな時間・・・
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いづくにか隠るる春を捉へむと眼光するどき鳶一羽あり
平成二十四年二月二十六日
8
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梅の香に瑠璃鳥つどひふたたびの時知らぬ雪は深々と舞ふ
平成二十四年二月二十六日
10
寒の戻りでありましょうか
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きぞふたつけさ五つ咲き梅の花色なき雨のこころは知らず
平成二十四年二月二十五日
6
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人けなき山里に降るまつすぐな雨に浮き立つ菜の花おぼろ
平成二十四年二月二十五日
13
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久方の雨はまろびてあらたなる上枝わたりて白梅いだく
平成二十四年二月二十二日
7
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うたのわに人の織りなす色ありてわがひと色の歌を灯さむ
平成二十四年二月十八日
16
人はどうあれ
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まだ淡き春の嵐かいづくにぞ残れる冬の未練なるかな
平成二十四年二月十八日
6
凄い風・・・
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そこここにちらりほらりと咲き初むる梅はや散ると見まがふは雪
平成二十四年二月十七日
17
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雪消して花をおこして降る雨の色もにほへる春は来にけり
平成二十四年二月十五日
6
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桜さくらきのふ険しき花つぼみまろびて白し今朝の春かな
平成二十四年二月十二日
5
春の使者 その2
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しあわせの種をひと粒くれるやうに今朝いちりんの連翹咲けり
平成二十四年二月十二日
18
春の使者 その1
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しとしとと何故しとしとと雨音は私の心を知るのでしょうか
平成二十四年二月七日
11
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卒論の残骸ひろふ指さきを太宰治は音なして切る
平成二十四年二月六日
4
あかぎれにスパっと紙が...痛っ...
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掌の中に淡きたしかな陽をとらへ春を見据えるしづかものの芽
平成二十四年二月四日
4
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花陰に風の泊にうすらひに春は名のみと諭さるる朝
平成二十四年二月四日
10
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でき立てのパスタに白くやわらかき陽だまり遊ぶ透明な午後
平成二十四年一月三十一日
8
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墨染の山ぎはに座す月みれば沖に浮かびし舟あかり思ふ
平成二十四年一月二十八日
6
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ふりむけば三日月かかる梅が枝にほころび初むる白き花房
平成二十四年一月二十七日
10
良き月夜でありますね
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