聴雨さん
のうた一覧
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ふと風に声聞く心地ほつえよりわが足もとにたづねし花の
平成二十四年四月九日
8
京都さくら歌会
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桜さくら抱けよ抱けけさの陽を雨に落ちたるものの命を
平成二十四年四月一日
10
つめたき雨でしたね
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春の夜のまだうら若き花ひとつ落とすは阿修羅のごとき雨かな
平成二十四年四月一日
8
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やうやくに綻ぶ淡き花のもと佇むひとの思ひうかがふ
平成二十四年四月一日
10
雨だというのに・・ 何を思うの...
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うす紅の桃いちりんの花時を旧暦三月三日に思ふ
平成二十四年三月二十四日
9
まだ固い蕾であります
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綴りゆかむ健やかなる日も病める日も怒りの夜も旅の朝も
平成二十四年三月二十四日
12
10年連用日記を書き始め...
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やうやくに降りそそぐ春燦々と真白き花の白はやはらぎ
平成二十四年三月二十二日
8
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鼻歌が寝息にかわる午前二時余韻のごとき雨音聞こゆ
平成二十四年三月十八日
11
しづかな春の夜
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降り暮らすなどや華やぐ春の雨花にこぬれに光を添へて
平成二十四年三月十八日
11
あたたかな雨でした
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薄氷のぬくみて流るる水の如ちしほかよひて解けゆく心
平成二十四年三月十四日
9
水無瀬さまの「解けぬ心」をとって...
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春なかばなごりの雪は花となり日々津々と淡く色めく
平成二十四年三月十四日
8
梅の花、木瓜、椿、菜の花、水仙・...
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薄ら氷の消えゆくやうに透明な記憶の端に残るかなしみ
平成二十四年三月十四日
8
「私は何か大切なことを日々失って...
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折々のひとの流れの中をゆく思ひおもひの歌はうるはし
平成二十四年三月十日
18
人も自然の一部なのでしょう ...
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水墨に彩そふ如きうぐひすの初音ゆかしき春のほころび
平成二十四年三月十日
8
昨日の朝、森町葛布という山深きと...
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はやも散る雨に打たれし白梅を花の涙とこぼすまなざし
平成二十四年三月十日
8
「春雨っていうには冷たすぎるら・...
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浮かびくる花は灯りてかぐはしき何やらゆかし春の夕闇
平成二十四年三月八日
4
歌会にお誘いいただき ありがと...
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紅木瓜のけさ咲き初めし花房を綻び愛でつ名こそ憐れみ
平成二十四年三月七日
9
あう利用者さんが 「誰がボケだ...
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まだ満ちぬ月眺めをり春の夜にわれ唯足るを知らむとぞ思う
平成二十四年三月六日
12
今の私はこれで100%の輝き、そ...
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春告げと云ふ名の酒に咲き初めの白梅うかべ月と呑む宵
平成二十四年三月三日
10
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山茶花は冬枯れの野に紅さして春の風にて花をおさむる
平成二十四年三月三日
8
ありがと
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