聴雨さん
のうた一覧
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開け放つ寝屋の窓より鉄橋の遠音聞こゆるかなしき夕べ
平成二十三年七月三日
4
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夢に追へどなほもの遠き君が影月なき闇の深さにも似て
平成二十三年六月二十九日
16
もう決して届くことはないのだろう
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切なさに愛しき人の名を呼べど届く宛なく闇に消え入る
平成二十三年六月二十七日
11
絶望
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人知れずそそと落ち初む銀のこぬかの雨に袖も濡れつつ
平成二十三年六月二十六日
10
もらひ泣き...
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君影をひがないち日恋ひうたふ雲も色めく夏のゆふぐれ
平成二十三年六月二十五日
11
鳥たちも愛を歌ふ
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ひとり居の心恋しや君がうた夕暮れいろの部屋の片すみ
平成二十三年六月二十五日
10
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東雲の窓べに月の香を焚き気だるき夢をとぶらふあした
平成二十三年六月二十五日
6
「月」良いにほひ
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哀しみの色を浮かべて月淡くただ一言を待ちぬるゆふべ
平成二十三年六月二十五日
10
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むら雲にかくるる月の白うつしそぞろ君恋ふ半夏生かな
平成二十三年六月二十三日
11
川のほとりにそっと咲いてます ...
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掌の中の蛍をやみにはなつごと恋歌うたふ君をみつめむ
平成二十三年六月十九日
15
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月流れ寂しさ募るしづか夜はささめく雨に花こぼれ散る
平成二十三年六月十六日
14
雨ですね
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銀の月影ほのか揺らめいて寝屋に散り敷くため息つつむ
平成二十三年六月十四日
12
銀(しろがね)
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枕べに散らばる思ひふたつみつ歌にはできぬ瓦礫の言葉
平成二十三年六月十二日
13
埋め立てゴミに分類。
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六月の風にいろそふ花の香に言づてのせて君にささげむ
平成二十三年六月十二日
15
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和紙の隅とけ残りたる樟脳は昇華しきらぬわが思ひかな
平成二十三年六月九日
9
サ行、やかまし~
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満たされぬわが心とは裏はらに日々麗しく満ちみちる月
平成二十三年六月九日
8
まぁ、ね。
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こぼれ咲く白きうつぎの花の如もの思ひする夜の静寂に
平成二十三年六月七日
17
真白きため息
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君こひし光さす日も雨の夜も湯に沈みても夢の途にても
平成二十三年六月五日
11
本歌 「君こひし寝てもさめても...
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筆とれば思ひの川の堰は切れ流るる文になみだ雨降る
平成二十三年六月五日
13
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思ひ火をほのかに灯しほの消ゆる涙の川の初ほたるかな
平成二十三年六月四日
19
夕べ初ほたるを見ました
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