聴雨さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雨滴よひらの花の輪郭をたどりてやがて落ちるむらさき
平成二十五年六月二十五日
15
もっと見る
おほらかな風に花びら舞ふやうに蝶ふたひらの綾とぶ夕
平成二十五年七月三日
15
もっと見る
もの憂げな窓に置きたる朝の日に靜かな秋の訪れをきく
平成二十五年八月十八日
15
もっと見る
ふと香る花のありかを知りたくて月なき夜の道を彷徨ふ
平成二十五年十二月三十日
15
母のことも時には思い出してね…
もっと見る
裸木のほつえに鳥はたづね来て初風いだき春をことほぐ
平成二十六年一月一日
15
寒そ…
もっと見る
久方の雨に寝覚めしのこる夜の置きて忘れし夢を結ばむ
平成二十六年八月三日
15
二度寝…ってこと(笑)
もっと見る
誰となく春は名のみの口遊み続くラララに笑みの溢るる
平成二十七年二月二十一日
15
お久しぶりです。 まだ少し風は...
もっと見る
風に香を零してまろき白梅の春陽いだける蕊やはらかき
平成二十七年二月二十二日
15
如来の手指のやうですね
もっと見る
夜ひそかに誰に詠ふや不如帰紅消しねずみの闇に隠れて
平成二十七年六月十六日
15
和色大辞典 No.524748 ...
もっと見る
雨の糸玉と結びし花のうえげに人の世のなさけにも似て
平成三十年五月三日
15
どんな言葉も丸く受け止めなきゃだ...
もっと見る
亡き母の好みし歌をくち遊む一輪の花を手向けるやうに
平成三十年五月十四日
15
夕辺は小田和正さんのライブでした...
もっと見る
宵待ちの小間に焔影のゆるるころ蛍火一つ何処より訪ふ
平成三十年五月三十日
15
遠州森町 無庵さん 小間=四畳...
もっと見る
やは肌にやをら紅さす乙女子の恥らひに似た青き梅の実
平成三十年六月八日
15
何だろ…産毛が生えてるのか、梅の...
もっと見る
まだあをき稲穂ははやも頭垂れ炎暑の風に秋さがしゐる
平成三十年七月二十四日
15
あと半月ちょっとで収穫の頃となる...
もっと見る
街灯も月影もなき闇のまどひたすら待てど遠きあかつき
平成三十年七月二十五日
15
いざとなれば車を走らさねばならず...
もっと見る
眼の中に入れたらやはり痛いです二十四時間闘えません
平成三十年八月八日
15
娘、出産し里帰り中。 いくら孫...
もっと見る
咲き初めし花をたづねて吹く風の馥郁として遍くわたる
平成三十一年四月一日
15
平成という時代は、私にとって子供...
もっと見る
桃紅の名を携へて雛の日にいざ返らんとけふを待ちにし
平成二十二年四月十六日
14
ピヨピヨの心で出直します。on旧...
もっと見る
寝ねがての闇夜に白き窓灯し昼に舟こぐ青き春かな
平成二十二年四月二十一日
14
ゴラーッ!(背表紙コツリ)痛ッ...
もっと見る
花陰に想ひ隠して夜をわたる月の瞳に見透かされつつ
平成二十二年四月二十四日
14
ラナンキュラスって美しい花ですね...
もっと見る
[1]
<<
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
>>
[97]