聴雨さん
のうた一覧
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よべの雨ひとつ抱いてつゆ草は空の忘れし青を湛へて
平成二十四年七月十五日
28
つゆ草、咲き初むる
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ふたたびの雨に隠れし月影を慕ひて濡るる一花一葉
平成二十四年七月八日
14
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久方の月はにほひて野辺白くさやかに秋の訪れを聞く
平成二十四年七月八日
6
なんとなく秋の気配のする夜だこと
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悲しみの涙の化身かと思ふ夜をわたりて降りしく雨を
平成二十四年七月七日
7
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薄暮れの白雨に灯るまぼろしの紅さす如き夏花ひとつ
平成二十四年七月四日
11
カンナ...でしょうか
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日にありてよひらの花のいろ淡く雨にありせば脈々とあを
平成二十四年七月三日
9
...と利用者さんが車窓より呟く
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なまめかし闇の窓よりたづぬるは月の涙と花のしかばね
平成二十四年七月三日
10
雨に飽きた
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雨風に揺らぐセピアの部屋にゐてもの云ひたげな焔をみつむ
平成二十四年六月十九日
12
台風の行き過ぎるをただ待つ
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薄暮れに白雨けぶりて紫の小路をいそぐ人はまぼろし
平成二十四年六月八日
10
紫陽花の精だったりなんかして? ...
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葉より葉へかけたる糸を紡ぎゆく蜘蛛の営みあかず眺むる
平成二十四年五月二十六日
8
全力で生きてるんだなぁ・・
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打ち寄する波の如くに繰り返すひとつの言の思ひは深き
平成二十四年五月二十六日
5
認知症より学ぶこと
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風のごと青田わたりて舞ひ来る鷺たたずめば青きは立てり
平成二十四年五月二十六日
4
日本の愛しき原風景
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今しばし禊の如き透明なさはやぐあをき風にひたらむ
平成二十四年五月十三日
8
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紅の花降りつむ雨にいろ褪せていざよふ夏の切なさ思ふ
平成二十四年五月五日
12
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ゆく春のしるべと咲くや野辺とほく薄紅の灯火かなし
平成二十四年五月四日
14
ストロベリーキャンドルが群生して...
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一抹のかなしみ沈むわが心知るや知らずや花うつろへる
平成二十四年四月十九日
12
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惜別の空に舞ひゆくひとひらの花とみまがふ東雲の月
平成二十四年四月十三日
19
このころの月は花びらのようですね
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一条の光とも見ゆる花ぶさの白きはだてる春の月かげ
平成二十四年四月九日
11
京都さくら歌会 その5
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久方の月はおぼろに花ともし君ゆく道のしるべとなりぬ
平成二十四年四月九日
12
京都さくら歌会 その3
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散りぎはの花それぞれに思ひありて最期の風に託すひと色
平成二十四年四月九日
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京都さくら歌会 その2
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