聴雨さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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天つ歌寝ぬ夜つもりて掻抱き雲居あふげば思ひ絶えなむ
平成二十六年四月二十七日
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思ひ初めし…
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しのぶれど涙の水脈のつぎ落ちて文なき闇に咲ける白藤
平成二十六年四月十八日
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今朝咲いていた白藤を…
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おもひ寝の深き夜べにさしのぞく春満つ月に君し偲はむ
平成二十六年四月十六日
7
ほのめく月でありましたね
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膝かかへ乙女心のよそほひのペディキュア選ぶ春の一色
平成二十六年四月十二日
17
妄想です、妄想。
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片時も離れず見つむつばくらめ骸となりし妹がかたはら
平成二十六年四月十日
9
車のフロントガラスに激突したのか...
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さまざまの思ひ巡りし春の辺の黄楊の小櫛に花ぞ訪ぬる
平成二十六年四月六日
10
歌枕直美さんの「春愁〜約束された...
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咲きにほふ枝垂れ桜のこずゑより花のむしろに燻る面影
平成二十六年四月六日
7
お懐かしゅうございます
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いにしへのゆふべ綴りし結び文ひも解く聡き君し思ほゆ
平成二十六年一月十七日
8
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人知れず流れし星にかさね見む遠つみ空をわたらぬ思ひ
平成二十六年一月七日
11
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夕雲の輪郭ほどのたしかさで星降るゆふべの声は残りぬ
平成二十五年十二月十六日
8
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哀しみを葬り去りし夏の日をふと思ひ出す雪もよふ午後
平成二十五年十二月十五日
9
冷え込みますね
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山茶花の夜目にも白き花落ちて儚き星の行くすゑあふぐ
平成二十五年十二月十五日
8
流れぬ星を待つ時を楽しみ…
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流れ落ちる星のやうにふいに舞ひ来る雪のやうに掌に歌
平成二十五年十二月九日
8
ありがと…
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何となく見守られたる心地して窓辺に月の在り処を探す
平成二十五年十月二十三日
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眼差しのやうなる蒼き星流れ歌にへんげしわが胸に落つ
平成二十五年十月十一日
3
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どの星を見てるのだらう数多ある星よりとほき人の心は
平成二十五年十月十日
5
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手鏡の冷たさにふと重ねみる春浅き日のことばひとひら
平成二十五年九月三十日
6
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中の秋ほほに冷たき膝がしら伏したまつげにともる名月
平成二十五年九月十九日
3
仲秋の名月の思い出あまた
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言まよふ指先とほき雷に見透かされてはとどまるゆふべ
平成二十五年九月八日
4
今は近くでゴロゴロ 雨音も強く...
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あかときを渡る雁がね仰ぎみて悲しみ暮るる月は隠らふ
平成二十五年八月二十三日
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晩秋のここち…
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