聴雨さん
のうた一覧
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地に降れば渇きを知りて葉に降れば茂れるを知る雨の音かな
平成二十四年九月八日
10
そのまんま♪
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秋あかね血潮の羽に雨もよふ空をうつして風にただよふ
平成二十四年九月八日
9
どのやうな中にあつても・・・
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鳥の音にけさ忍びこむ窓風にたしかな秋のおとづれをきく
平成二十四年九月八日
8
驚くほど秋、なんですね...
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鮎くだる頃かと語る先みれば白瀬にまろぶ秋の日のあり
平成二十四年八月二十八日
12
利用者さんたちのつぶやき ...
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今しがた移ろふ風を眺めつつ刹那にほへる秋に身を置く
平成二十四年八月十九日
9
ほら今風が変わった... ...
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一人きて残る夕べの雨に触る心やはらかき風を詠みつつ
平成二十四年八月十九日
9
また娘と離れ離れに...涙。
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移ろへる夏の陽のいろ風の色あはと色めくうすものの影
平成二十四年八月五日
8
晩夏のころを美しいと思ふやうにな...
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陽炎にみつけた羽をかざし見て心のこりの空へふたたび
平成二十四年八月五日
4
合唱曲「海はなかった」より詠む
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陽と風のとけ合ふ夏の片隅に二胡の音そふる昼下りかな
平成二十四年八月五日
6
まだ「音いろ」と呼べるかどうか....
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空蝉の侘しさを聞くかたぶきて背のたしかな真一文字に
平成二十四年八月四日
5
どうしてあんなに低い場所に殻を残...
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寄る辺なき心に月は立添ひて伏し目がちなる睫毛に白し
平成二十四年七月三十日
4
月はいつも優しい...
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人けなき月のゆふべに相聞こゆ待宵草の小さきともしび
平成二十四年七月三十日
11
今宵の月と待宵草、綺麗でした
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薄暮れの道の辺に吾をさし覗く月影のごと白きむくげよ
平成二十四年七月三十日
8
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歩みとめ見上ぐる先に懐かしき言よみがへる百日紅咲く
平成二十四年七月二十八日
7
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弓張の月に追はれて暮れいそぐ山ぎは蒼き夜半の夏かな
平成二十四年七月二十八日
9
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ゆく夏に別れ告ぐるや日暮しの声に涼しき風訪ふばかり
平成二十四年七月二十八日
9
炎暑とはいえ薄暮のころには秋のに...
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腰折れの私のうたにそつくりな二胡の音わらふ上弦の月
平成二十四年七月二十七日
4
月すでに山の向こう まとも...
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謙譲の花ことばもつアベリアの白灯り咲く晩夏のゆふべ
平成二十四年七月二十六日
7
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夏の夜の雨は窓辺に訪ねきて言問ひながら刹那ちりゆく
平成二十四年七月二十一日
9
このやうに雨を眺むるもよし
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奥深き音いろ探りてゆく道の気高き白きいちりんの花
平成二十四年七月十七日
5
チェンミンさんに憧れて二胡を始め...
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