聴雨さん
のうた一覧
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名残り惜し硝子の如き黎明にほのかに移る紫檀のにほひ
平成二十三年九月五日
9
白亜さんに便乗! ラ行あり...
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錫いろの空の降りさうな春でした時折浮かぶ不知火の声
平成二十三年九月四日
4
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目に見えぬバリアに心壊れゆく決して届かぬ思いと共に
平成二十三年九月四日
6
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散らかつた欠片を集め文綴りまた悔やんでるちつぽけな夜
平成二十三年九月四日
15
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こんなにも傍にゐるのに触れられぬ今宵の月の瞳やはらか
平成二十三年九月四日
10
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まゆ月の流るる空に月をみて花ちる木末に花みるここち
平成二十三年九月二日
5
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夜をこめて思ひの丈の言あつめ歌に結べぬ文月更けゆく
平成二十三年八月二十八日
12
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振鈴の闇をさまよひ夢うつつ君がひとみに映るまぼろし
平成二十三年八月二十四日
13
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風かよひ花より落つる朝つゆはよべの雨かなわが涙かな
平成二十三年八月二十日
14
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つゆ草のあを訥々とともる野に佇むやうなゆふべの余韻
平成二十三年八月二十日
12
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更けゆくもまだ長からぬ秋の夜に結び文をば読みて綴らむ
平成二十三年八月十九日
9
妄想のただ中。
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ゆふ闇の藍を染めぬく月白しかの聡明なまなこに似たり
平成二十三年八月九日
8
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凪むかへ夕風やがてふつと絶ゆ届かぬ文を待ちたる心地
平成二十三年八月七日
5
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玉梓をあかき曽呂利の花入にさして待ちたる夕月夜かな
平成二十三年八月三日
13
夜にだけ咲く烏瓜の花に夜ごと会い...
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風あをきかのはつ夏の眼差しは遥けし空を指して帰らず
平成二十三年七月二十六日
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時は流れ、人は移ろふ 何も...
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あふれくる思ひのごとき涙雨けさ遠州のそらをつつみて
平成二十三年七月二十六日
15
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つゆ草の滴るあをき悲しみに来し方おもふ晩夏のゆふべ
平成二十三年七月二十五日
9
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木漏れ日に空蝉ひとつ翳し見つ君と語りし幾夜かぞへむ
平成二十三年七月二十五日
9
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遠ざかる心はいづこ夏空に問ふてみやうか一縷のなみだ
平成二十三年七月二十五日
6
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秘めやかな遣らずの雨に忍ぶれば彩なす風に巡る思ひぞ
平成二十三年七月二十四日
12
白亜さまに便乗! ひやしあ...
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