聴雨さん
のうた一覧
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久方の月はいざなふ川の辺に残るほたるを惜しむが如く
平成二十二年六月二十二日
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ちら..ほら...
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敷妙の枕にのこる君が香をたぐりていだく余韻ほのかに
平成二十二年七月一日
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暗闇に目を凝らすように一心にかすかな光さぐりつつゆく
平成二十二年七月五日
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くちづけの余韻を抱きため息にうもれるように夢へと落ちる
平成二十二年七月五日
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朝霧に白き芙蓉の咲き初むる夢まぼろしのごとき静寂
平成二十二年七月八日
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疲れ果てほのめく月に抱かれてただ昏昏と眠りに落ちる
平成二十二年七月十七日
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ここのところ病的に眠かった...
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ゆふやみの川辺ににほふ夕化粧たれ待ちゐるや紅さしながら
平成二十二年七月十九日
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今年も夕化粧の花が咲きはじめた
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訥々とつぶやくやうに弾くピアノ黒鍵の影ながきゆふぐれ
平成二十二年七月二十一日
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あなたへ...
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もう二度と開けてはならぬこの箱に毎日みたいことばもつめる
平成二十二年七月二十五日
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さよなら・・
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小夜ふけて月影さがす窓辺にはただ寂しげな虫の音ばかり
平成二十二年八月三日
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降り初むる秋めく雨に濡れながらふと君の名をつぶやいてみる
平成二十二年七月二十八日
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すだれ越し落ちゆく終の夏の陽はやがて薄れる淡きおもひで
平成二十二年七月三十日
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西日もパワーダウンしてきた。
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風死して酷暑に耐ふる花々の声なき声に耳をかたむけ
平成二十二年八月二日
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透明な晩夏の朝にとけこんだ裏切りの無き蜩のこゑ
平成二十二年八月五日
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色淡くさみしき夏のゆふぐれに愁ふる雨のごときひぐらし
平成二十二年八月五日
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学び舎を去りゆく友の笑い声ふたたび会える日までのパワー
平成二十二年八月十三日
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無事3ヶ月の講座を終えて修了証を...
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震災の恐怖を語るゑいさんのまなざしはまたその日に戻る
平成二十二年九月一日
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当時3歳だったというゑいさん(仮...
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月ひとつ心に灯しみづからを見うしなはぬと闇に誓はむ
平成二十二年九月七日
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私らしくあればいい...
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桜木のこもとに落つる黄葉の降り積むごとに秋深まれり
平成二十二年九月十五日
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桜の葉は足早に落ちてゆきますね
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暮れ六つのしとど降り頻く秋の雨見ゆるものみな真白に染めて
平成二十二年九月十六日
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実際にどっと降ったのは15時ころ...
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