聴雨さん
のうた一覧
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朝ぼらけほつえに咲きし一輪の花とみまがふ青き鳥の音
平成二十五年六月十五日
14
花鳥相和す
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雨落ちに打たるる花の弾きゐる言葉のやうなちさき宝玉
平成二十五年六月十五日
11
美しき日常
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やはらかき弥勒菩薩の指先に似かよふ花にこぬか雨降る
平成二十五年六月十三日
19
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朝まだき鳥の音のみの透きとほる蒼ひといろの道に佇む
平成二十五年六月十日
19
良い朝…
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くちなしの香に誘はれて訪ぬれば夜目にも白し絹の花影
平成二十五年六月三日
16
狭庭の片隅に咲き初め…
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つばくらめ軒を仮寝の宿として羽繕ひてふたたび出でむ
平成二十五年六月二日
20
何度めの子育てだろうか
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夏時雨 白雨 青梅雨 虎が雨 名のあることを知らず降る雨
平成二十五年六月二日
9
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空おもくあしもと濡るる憂鬱をぬぐふ朝のまろき紫陽花
平成二十五年六月二日
9
色とりどりですね
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種々の名もなき草の生ふる道日ごとせまりて青き雨降る
平成二十五年六月一日
6
散歩道、狭っ!
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鈍いろの雨ひと色に降り頻る庭に紅さすたちあふひかな
平成二十五年五月三十日
12
雨に映える花
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あぢさゐの花のよひらは雨うけて悲喜交々の色を映すや
平成二十五年五月二十九日
7
昨日梅雨入りしたそうな
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胸えぐる言ひも解けば一点の我がゆく道の灯し火となる
平成二十五年五月二十七日
14
大切な教えなのでしょう。 われ...
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すべらかに墨染の夜を渡りゆく真珠の月のしづくかなしも
平成二十五年五月二十六日
9
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人知れず身を隠し咲く木の花にわが身重ねてしばし眺むる
平成二十五年五月二十一日
11
色は黄緑、大きな葉や額に隠れてそ...
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帳おりほがら三日月凛として天路わたるを愛でつ眺むる
平成二十五年五月十九日
2
久しぶりの歌会
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縁ありて古の歌ひもとけばもののあはれを知りたる夕べ
平成二十五年五月十九日
9
夕べ細江の初山宝林寺にて和歌劇「...
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朝まだきおぼろ野に立つ紫のひときは冴ゆる夏あざみかな
平成二十五年五月十八日
10
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風かをる野にありてこそ美しき人知れず咲く花の紫
平成二十五年五月十日
16
摘む先から色褪せるからとるのは気...
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名も知らぬ花を手折りてさしのべる言葉少なき人の眼差し
平成二十五年五月八日
14
利用者さんと散歩の道すがら。 ...
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おぼろげな芍薬ひとつ狭庭べに神代この方にほひぬるかな
平成二十五年五月八日
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