聴雨さん
のうた一覧
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灼熱の道のゆくへを誰が知る我がこころねのひと筋の道
平成二十二年七月二十二日
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カーテンの襞の奥にも射し込むる夏の愁ひと云ふべきあかね
平成二十二年七月二十二日
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深い色合い...
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君に逢ふ唯ひとときの夢なれど胸にしまひて時にほのめく
平成二十二年七月二十三日
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切なくて愛しい...
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泣きぬれていつしかわれは海の底ここを棲み処と決めてただよふ
平成二十二年七月二十五日
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太陽に空にあえない場所だけど
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期せずして出会い過ごせし三か月別れではなく始まりの時
平成二十二年八月一日
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素晴らしき友と出会えた。 いつ...
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時間とかその時々の想いとか愛するもののように抱きしむ
平成二十二年八月九日
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なにもかも流れてゆくねこの空をゆく雲ひとつ心にとめて
平成二十二年八月二十九日
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すべてが出会うべきこと... ...
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水ぎはに光の子らの声はなく夏のかけらの麦わら帽子
平成二十二年八月三十一日
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二学期が始まりました
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秋の朝色なき雨よひと頻りただまつすぐに大地を抱け
平成二十二年九月五日
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雨を乞ふ歌...
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萩こぼれ心に時雨ふる夜は色めく歌のいとたふとかり
平成二十二年九月九日
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あなたの美しい歌が大好きです。 ...
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切れ長のこの三日月の満ちる夜君と詠みたし十五夜の歌
平成二十二年九月十二日
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晴れますように...
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夏空の余韻のごときつゆ草の青をおさめる秋のゆふ雨
平成二十二年十月三日
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しづか夜に届きし文を読み返しほどける闇に月はほの見ゆ
平成二十二年十月二十五日
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冬立ちて誰を待ちたる白菊やけさの冷たき露もこぼさず
平成二十二年十一月七日
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ただじっと...
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音立てて残る葉さらふ風の日はただ墨の香に心ひたして
平成二十二年十二月四日
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紅葉のしおりなど作って
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祈る手をほどくが如く咲く花のこぼるる香こそ花ことばかな
平成二十二年十二月十五日
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若水を硯にとりて墨の香にあらたな思ひふくめおくらむ
平成二十三年一月二日
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本年もどうぞ宜しくお願いします
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暗闇にかすかに見ゆる淡雪の白さにも似た募らぬ思ひ
平成二十三年一月十六日
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ほの白き閨の窓辺は雪もよひ月明かりのみ降れるこの夜
平成二十三年一月十八日
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また雪かと...
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枕べの面影さぐる指先に触るるものなし春の憂うつ
平成二十三年二月六日
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切ない...
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