聴雨さん
のうた一覧
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忘れえぬ夜に残した歌ひとつひも解き結ぶ白き夕月
平成二十四年五月二十六日
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知るや君わづかに残るともしびを胸にしづめて眠りし夜を
平成二十四年五月十三日
20
藤村「知るや君」をとって詠む
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もしやわれ月にありせばひとり寝の君が枕辺訪ねしものを
平成二十四年五月十三日
10
島崎藤村「吾胸の底のここには」よ...
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折にふれ交はせし歌を抱きしむる玻璃の向かふの届かぬ君の
平成二十四年五月十二日
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白々と春の泊に漂ふは嗚呼うたかたの夢とほの知る
平成二十四年五月四日
12
まだ満ちぬ月がきれいなゆふべです...
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思ふれば深まるばかりほの遠く卯の花のごと白き君かな
平成二十四年四月二十六日
13
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花のもと鳥の音聞きし春の果てしのぶ思ひもいづくにか消ゆ
平成二十四年四月二十四日
10
やつとの思ひで...
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わが夢の終焉として導かる桜ちり敷く白き花道
平成二十四年四月二十一日
13
さよなら...
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遠白き気高き花にあくがれて足もとに咲く花に気づかぬ
平成二十四年四月十八日
15
しあわせは 身の内にあるのでし...
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残り花よべの涙を受け止めてひとひら落ちてひとひらの追ふ
平成二十四年四月十八日
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遠ざかる空を背にして踏み出せば我がゆく道に戻るすべなし
平成二十四年四月十八日
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瀬をはやみなどて流るる涙雨ゆくへも知らぬ花のふねかな
平成二十四年四月十二日
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木のもとの落ち敷く花に重ねみる思ひこぼれし言葉の欠片
平成二十四年四月十二日
10
遠州の桜は落花盛んであります
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山の辺は花かかすみか遠白く折々見ゆるわが思ひかな
平成二十四年四月九日
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京都さくら歌会 その4
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問いかけに答えぬ君の横道に逸れる話を春愁と呼ぶ
平成二十四年三月二十四日
10
そんなん知らん(プン)
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うたらばのフェイドアウトの速さにはおよそそぐわぬ切なき余韻
平成二十四年三月二十四日
5
ブログに貼り付けてある「うたらば...
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おそらくは春来たりなば遠ざかる星のやうなる心とぞ知る
平成二十四年三月二十一日
7
ふたたび時めぐることを待たむ
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春の陽に咲きこぼれたる花に似て受ける手のなきわが思ひかな
平成二十四年三月十九日
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それでもいい... 思ひ人...
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問ひかけと静けき強きまなざしと祈りの風を纏ふ春の夜
平成二十四年三月十五日
7
余韻にほろ酔ふ...
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白き日の一編の詩をくちずさむ君詠む「君」に見ゆる眼差し
平成二十四年三月十五日
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