聴雨さん
のうた一覧
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瑠璃鳥の歌こぼれしや点り咲く青一色に野辺を染めつつ
平成二十七年二月二十八日
14
オオイヌノフグリってパラボラアン...
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しづか夜は閨の窓辺に月さがす確かなるもの露と求めし
平成二十七年二月二十四日
10
強がり言ってもホントは怖い
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小夜更けて軽やかなるも華やげる枕べにきく春の夜の雨
平成二十七年二月二十三日
10
明日には春一番が吹くのかなぁ… ...
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風に香を零してまろき白梅の春陽いだける蕊やはらかき
平成二十七年二月二十二日
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如来の手指のやうですね
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手さぐりの指を包みし人去りて春待ちがほのつくし一本
平成二十七年二月二十二日
8
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誰となく春は名のみの口遊み続くラララに笑みの溢るる
平成二十七年二月二十一日
15
お久しぶりです。 まだ少し風は...
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久方の雨に寝覚めしのこる夜の置きて忘れし夢を結ばむ
平成二十六年八月三日
15
二度寝…ってこと(笑)
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くろ紅の夏より秋へ移ろへるよろけの空を織りわたる星
平成二十六年七月三十一日
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山羊座流星群を見に出たら天の川が...
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夏の果て日ごと迎ふる雷の白雨降りしき梅雨は去にけり
平成二十六年七月二十二日
6
長かった梅雨も明けたようです
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やはらかき夕べとなりて枕辺にやがてかたぶく蝉羽の月
平成二十六年七月十三日
16
スーパームーン、だったらしい
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紗をまとひ今宵の月を待ちゐたるため息しろき玉梓の花
平成二十六年七月十一日
17
烏瓜の花咲くゆふべ 梅雨明け近...
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散りいそぎ天を仰げる白むくげ糸撚り落つる雨を掬びて
平成二十六年七月六日
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ようやく遠州にもまとまった雨が…
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墨の香をほのかに纏ふ筆とりてゆく六月の風をしたたむ
平成二十六年六月二十九日
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浴衣着て正座して墨を磨り、書に向...
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真白なる真珠の懐く底知れぬ海のあをさと汐のぬくもり
平成二十六年六月二十三日
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何とも言えぬ深さに惹かれる
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夜深く身を知る雨の降り初めて時かた待てど月は隠るる
平成二十六年六月二十二日
5
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朝露の結べる夏の野に出でてまだ見ぬ花の色をうらなふ
平成二十六年六月二十一日
16
なんでもない朝のひととき… ...
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降り頻る雨の車窓に白映ゆるきょうちく桃の花敷く小径
平成二十六年六月十二日
12
デイは朝夕の送迎時、移ろう花々に...
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街の灯に埋れし遠きあの月も灯は他になきこの月も佳し
平成二十六年五月十二日
12
神戸へあちらのご両親との顔合わせ...
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垣ね縫ひ咲ける茉莉花にほひ立つ去りゆく春の餞として
平成二十六年五月四日
5
ジャスミン…綺麗♪
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たゆたへる川面に白き灯を置ける今宵の月を春の形見に
平成二十六年五月四日
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さよなら…春
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