三沢左右さん
のうた一覧
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黒髪を射通すひかりいやまして君がかげだに知らじとなれり
平成二十二年四月十八日
11
知らじとなれり のところはどうす...
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みづからの弱くなりぬる性根金輪かづきて恨みてしがな
平成二十二年四月十八日
10
金輪を被って恨む根性があれば、弱...
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散る花に去りゆく春とも思はれず待たる皐月の黄金週間
平成二十二年四月十八日
11
ゴールデンウイークが待ち遠しくて...
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ビニル傘花の絣ぞ散りにける雨にも春の心あるかな
平成二十二年四月十六日
13
無風流なビニル傘に、雨が桜花を貼...
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洋袖の擦り古びたる着もつけず名残の寒に冴ゆるまなざし
平成二十二年四月十六日
11
この時期、風邪をひかないように用...
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あどけなき子ら花の下駆け回り袖ふくらかに夢にはためく
平成二十二年四月十五日
20
学校の近くを通りがかるときにすれ...
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降られては眺めむずれど見もあへず五月雨窓へかかるぞねたき
平成二十二年四月十三日
7
急に無茶振りされると、歌を詠もう...
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咲く花の散るを惜しまじ石長の君の永らふ春をしぞ思ふ
平成二十二年四月十三日
12
石畠氏の「この花の咲くや散るやも...
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描き出すは魂に分け入る営みかねたきばかりの画力とぞ見る
平成二十二年四月十一日
4
第三弾。 一首目には「アキラ」...
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ちはやふる神さへ動ずるリアリティ轍を刻みたる大友克洋
平成二十二年四月十一日
7
第二段。 かの手塚先生も妬んだ...
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大友の音に聞こゆる透視法飽きらることのなしとこそ思へ
平成二十二年四月十一日
4
時代を築いた漫画家・アニメ監督で...
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水浅み落花煽りて岩走り櫂なけれども漕がれ波立つ
平成二十二年四月十一日
4
歌会への参加を目指すも、折句や掛...
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行く春を惜しむや高く久方の空にきらやぐ徒花散華
平成二十二年四月十日
8
空に吸い込まれるように花は散るの...
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春の花ブラウン管に散るを見る三次も花の季節なりけり
平成二十二年四月九日
7
友人の詠んだオタク歌に影響されて...
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左見右見モノクロームに詠みかけて目抜き通りをアプレてゆくか
平成二十二年四月八日
12
内容もさることながら、まとまりの...
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わが時代は過ぎにけらしな大英のたれともわかぬ名ぞ残りける
平成二十二年四月八日
10
メンバーも二人が亡くなり、残った...
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