三沢左右さん
のうた一覧
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今様の懐紙か携帯の妹への絵文字一条の歌
平成二十二年七月八日
22
さらりと懐から出して、いろいろ使...
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「買われへん」お高いカーディガンを手に店内眺めコーディネートす
平成二十二年七月八日
7
見てるだけです。 でも、見るの...
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狭い部屋できうる限り真中に仰向けになる 少し広まる
平成二十二年七月七日
12
天井の意外な高さに驚かれ伸ばす手...
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綾をなす仮名の音色目にも聴く踊り踊れよ誉れの白よ
平成二十二年七月六日
19
文字って素晴らしいですね。白い紙...
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「けいおん!」を「くゑゐをむ」と書く何せむに禍禍しかる心地こそすれ
平成二十二年七月六日
16
実際にはこんな表記にはなりません...
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天に散る星の廻りを為す御手の平をし思ふ雲の裏かな
平成二十二年七月五日
20
いろいろ角度を調整して、できるだ...
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夕空に細くかたぶく茜雲 隠れ坐す日をゆび指すがごと
平成二十二年七月五日
22
すらりときれいな指ですね。
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うたかたの夢にも古き人の名を思ひおこせり眼裏の現
平成二十二年七月五日
12
名前を呼んだ気がします。呼ばれた...
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おほどかに咲けよひまはり大輪にうだり輝く夏をも込めて
平成二十二年七月三日
20
夏の太陽に顔を向ける向日葵は、夏...
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すれ違う電車にふつと跳ね浮かぶ電車のシート僕らを乗せて
平成二十二年七月三日
14
口語歌連投で。 自分の口語の歌...
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夏の日の汗ばむ心地引き離す平日に聴くフジファブリック
平成二十二年七月二日
15
自分の中で、フジファブリックはそ...
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信号が青また青に変わるよに僕はスピード落とさぬように
平成二十二年七月二日
10
信号が自分のために色を変えてくれ...
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日に背き夜を愛で居れるその背中に日を受くる身を思はざりけり
平成二十二年六月三十日
18
夜が好きなのはどうしてでしょうか...
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かつがつに靴打つ階ぞ吾が身を上せつる日を入るる窓辺に
平成二十二年六月三十日
12
音の響きで遊ぼうと作った試作です...
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露を抜く青葉を踏みて歩む朝湿りて低き夏の空かな
平成二十二年六月二十七日
24
朝の散歩。 湿気を掻き分けなが...
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湯浴みせり湯気は雫を受けあへで天井の水つるりと落ちぬ
平成二十二年六月二十七日
15
梅雨は、つるりとしています。
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言祝きの青打つ雨の水音のそよりもたかき夜半の歓声
平成二十二年六月二十七日
18
遅ればせながら、日本代表おめでと...
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壁紙に貼り付く時計その影が水母に見える。たゆたう時間
平成二十二年六月二十四日
16
見慣れたはずの壁に貼り付く違和感...
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さがき山越えじと立つを越えむとてま低き石を一歩踏み行く
平成二十二年六月二十四日
13
少しずつ進んでいかなければ。
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ノロノロと道行く人を焼き付ける真夏の日差し君だけはよけて
平成二十二年六月二十四日
10
垂々様のお歌「ピチカート・ファイ...
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