三沢左右さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 舌先にまろまろとして飴甘し世の幸ひよ身にまつろひね 平成二十二年七月二十四日 16 前の二首を見た友人から心配されま... もっと見る
- オフィリアの浮かぶ思ひよ一声に告げてよともに滅びまほしと 平成二十二年七月二十三日 15 下の句の大部分を拝借致しました。... もっと見る
- 伝へばや思ひぞ人を殺むると悩みて死なむ君を思ひに 平成二十二年七月二十二日 19 いざ言問はむ重おもき月 死ぬる... もっと見る
- 街を行く誰もが少し僕よりもお洒落に見える梅雨明けの午後 平成二十二年七月十九日 20 梅雨は明け街はせわしく色どりを ... もっと見る
- 小田さはぎ空見つ大和の天高くさ吹かる風の心地よしやも 平成二十二年七月十九日 12 石畠様のヲ短歌、楽しみにしており... もっと見る
- 夏めきて冷房の下読む本にわれの現ぞ失せ消ゆるかな 平成二十二年七月十九日 10 ある文豪の名前を詠み込んでみまし... もっと見る
- 竜の巣に隠らふ城に歩み来しひたぶる苔の生すかの兵よ 平成二十二年七月十八日 28 宮崎アニメ・ジブリアニメ歌第三弾... もっと見る
- 伊達男 雲に涙を隠したり「カッコイイとは、こういうことさ。」 平成二十二年七月十八日 22 宮崎作品・ジブリ作品歌第二段。 ... もっと見る
- ツイッター「風の谷なう」しかれども明日減る蟲に焼かれ落ちたり 平成二十二年七月十八日 9 友人に、ひどい歌だと言われました... もっと見る
- 水みづし紙に置かるる色どりを待ちて絵の具の透る青さよ 平成二十二年七月十六日 29 パレットの上で、絵の一部になるこ... もっと見る
- 崩ほれし土壁あはれ指先に残りし欠片のこころを思ふ 平成二十二年七月十五日 16 土壁や雨を含みて重々し もっと見る
- 雨を愛で雨に泣かるる吾が心 雲と集きて雨を招かふ 平成二十二年七月十五日 16 どてもかくても分厚き雲よ もっと見る
- 吾のみの夏の日なれと白雲の世に影差して空を覆へり 平成二十二年七月十四日 20 でもって町には雨を降らせる、そん... もっと見る
- いづくにて吾を待つか君シンデレラ ハートブレイクステーションにて 平成二十二年七月十四日 8 シンデレラはアメリカのバンド。古... もっと見る
- この夜の星は二人を照らし出す ネオンのホテル天の川にて 平成二十二年七月十三日 20 七夕に詠んだものですね。 Ｒ１... もっと見る
- 五月雨の零つ涙の雨しげみ逃れんとてぞ瀬のはやむらん 平成二十二年七月十一日 19 何から逃げようとしているのかわか... もっと見る
- しがらみぞ山の暗きにかかるべき露の心を惜しむ夏川 平成二十二年七月十一日 15 本歌取りということでもないですが... もっと見る
- 乱れ落つる雨音のごとジャコ・パスの散りて綾なすま低きリズム 平成二十二年七月十日 21 ウェザー・リポートにも在籍したベ... もっと見る
- 天の川七月七日のこの日だに千々に短冊敷きて堰かまし 平成二十二年七月八日 4 ついでに、集く雲海堰き散らしてし... もっと見る
- 手枕に汝が文待たる五月雨夜いつしか置ける露や寒しも 平成二十二年七月八日 16 きっと雨のせいですね。 もっと見る
