三沢左右さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うたのわのみな様、此度の地震では大事はありませんでしたか
平成二十三年三月十一日
24
東北、関東にお住まいのみな様、ご...
もっと見る
何百の自説を曲げて作られた君の言葉に潜む現実
平成二十三年三月十一日
13
「真実」と「現実」のすきまにこぼ...
もっと見る
雨上がりもの思う吾が髪ひちて三十六度に水温みけり
平成二十三年三月十一日
5
「三十六度」は、「36℃」と表記...
もっと見る
千すぢの糸を描きて罅割るる氷に戦くや震ふるグラス
平成二十三年三月十一日
5
冷や汗もかくしね。
もっと見る
ミステリーの末のページを開くごと結びし情解けずもあらな
平成二十三年三月九日
9
ミステリー小説を読むのは好きです...
もっと見る
千の理に吾は悖りき謝れば一を加ふるあだし世の科
平成二十三年三月九日
10
文語で詠む際には、出来るだけ和語...
もっと見る
花めづる蜜蜂ひとつ飛び立てり うららけき日にいざ春よ来よ
平成二十三年三月九日
11
ホワイトデーが本当にホワイトデー...
もっと見る
二十四のでたらめを言う僕の目は君の真実だけを見ている
平成二十三年三月八日
19
「二十四の瞳」というタイトルから...
もっと見る
青みたるグラス洗ひて鳴る音の嬌き響きにあはれ散る泡
平成二十三年三月八日
9
どんな人も、自分のグラスやカップ...
もっと見る
いときなき吾はいづくに消えつらむ 笑まふ顔こそ幻 ならめ
平成二十三年三月八日
8
吾(わ)はいづくにぞ消えつらむ ...
もっと見る
層ねたる雲はがれゆく音づれに鳥のうはぐむ春の朝かな
平成二十三年三月七日
12
ダイナミック。 こんな風に春の...
もっと見る
今朝一の天気予報は雨という 泣ける準備はもう整った
平成二十三年三月七日
15
クライン・イン・ザ・レイン です...
もっと見る
酒酔ひに現心 の失せぬればまたたく星のいやまさりけり
平成二十三年三月七日
12
天にかがよふ星ぼしを 見上ぐる...
もっと見る
粘りつくような夜には絹の肌舐めとるような愛であってよ
平成二十三年三月六日
10
「シルク」というとフェティッシュ...
もっと見る
とりあえず開くページの一文字目 好きな文字なら、これは名作
平成二十三年三月六日
8
文庫本サイズにふさわしい歌で
もっと見る
この夜の残り二時間君からのメールを抱いて眠らずにいる
平成二十三年三月六日
16
携帯のメールが開けないような ...
もっと見る
故あれば雨も降るらん故あれば吾の憂ひもこぼれ落つらん
平成二十三年三月六日
10
雨と雪の差は、ウェットな憂いを感...
もっと見る
膝頭が堅くぶつかるその音が鈍くゆさぶる言葉の合間
平成二十三年三月六日
3
今回題詠の中で、一番アダルトな歌...
もっと見る
この恋のゲームなりせばセーブしてレベルを君に見せましものを
平成二十三年三月四日
17
カタカナ語をふんだんに使った文語...
もっと見る
駆け降りし坂はありしの傾きで見知らぬ街へ吾を誘へり
平成二十三年三月四日
12
坂の上から見た景色は、子供の頃よ...
もっと見る
[1]
<<
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
>>
[27]