三沢左右さん
のうた一覧
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旅先のつれなき家並を夕日は同じ血潮の赤に染めけり
平成二十二年十一月三日
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下の句、「血潮の赤」「血色の赤」...
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ジーンズを抜く細やかな足首が軽やかに踏む街の舗装路
平成二十三年二月六日
19
なにやら、ジーンズが今日の流行語...
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水面に姿とどむるオリオンの逆向く先に揺らく思ひ出
平成二十三年三月二日
19
ブログのものを少し修正しました。...
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二十四のでたらめを言う僕の目は君の真実だけを見ている
平成二十三年三月八日
19
「二十四の瞳」というタイトルから...
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目を暝り光を浴びるかのように新しい靴で歩く町並み
平成二十三年四月二十日
19
この歌の内容とは少しずれますが、...
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言葉から溢れて落ちたいくつものいらだちで出来たあなたの態度
平成二十三年五月三日
19
指ひとつ動かすときにあらわれる ...
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出帆の朝遥かに凪いだ海遠くとどろの潮騒を聞く
平成二十三年五月二十七日
19
イメージに、源実朝の歌が入ってい...
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散り掛かるあたら雪花ひとつぶを選みとるごと君と出会ひき
平成二十三年六月八日
19
四首目。
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青垣に青き空気のひと粒を積みて高天の青を踏みたし
平成二十三年九月四日
19
遅くなりましたが http:/...
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行く人の靴底はなの色に染みにじみ溶けゆく春の日淡し
平成二十五年四月九日
19
http://utanowa.n...
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飼ひ猫の眼くぐりて歩きなば慣れたる町も異心地せん
平成二十二年四月二十四日
18
僕は猫を飼ってませんが。 ...
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綺羅星に杞人の憂ひ何かせむ落つる天空受け止めね吾
平成二十二年五月九日
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芳立様、お歌での返事ありがとうご...
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吾と世を結はひて光るたまきはる御魂糸貫きつむぐ言の葉
平成二十二年五月九日
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世界から生まれる言葉は、また世界...
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木陰から木陰へ次の木陰へとバド・パウエルの跳ねるリズムで
平成二十二年五月十一日
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ここのところ内省的な歌が多かった...
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場所を越え時をも越えてながめらる歌ぞひとよの月ほしと知る
平成二十二年五月二十二日
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「眺め・詠め」「一夜・人世」 ...
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さ斑に墨染むペンのお指より心あくがれ流るる線
平成二十二年五月二十九日
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心あくがれ、と詠みましたが、線は...
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雨降れば明くともわかぬ長き夜に聴く水音ぞ無窮と響く
平成二十二年六月二十三日
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雨降る間は夜が明けぬならよい。
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言祝きの青打つ雨の水音のそよりもたかき夜半の歓声
平成二十二年六月二十七日
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遅ればせながら、日本代表おめでと...
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日に背き夜を愛で居れるその背中に日を受くる身を思はざりけり
平成二十二年六月三十日
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夜が好きなのはどうしてでしょうか...
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波だにも寄せぬ千里の浜なれど真砂は浸てりわが涙かな
平成二十二年八月十三日
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お二人の素敵なやりとりに。 千...
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