三沢左右さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
十五分 長く過ごそか短くか選ぶ手の中まんが一冊
平成二十三年六月八日
4
「短歌はプロに訊け!」という本か...
もっと見る
三度目の失敗をした君だから三段構えでさあ励まそう
平成二十三年六月五日
4
勢いで押し切るような歌ですね。 ...
もっと見る
葉一枚選び捨てたのなんでかって 朽ちた黄色はすきなんだけど
平成二十三年六月八日
4
五首目。 「選ぶ」という言葉の...
もっと見る
片付けもされず残ったクリスマスツリーに褪せてゆけ願い事
平成二十三年六月十九日
4
今回の題詠では、できるだけ題をい...
もっと見る
梅雨空を歩くためではないらしい水着の並ぶスーパー2階
平成二十三年七月六日
4
先月詠んだものですが、投稿する前...
もっと見る
花びらの大きさで高き空を舞う鳶の瞳は太陽を留む
平成二十四年四月十七日
4
花の色映して高き雲ひとつ
もっと見る
糸つむぐ指さき赤く染むなれば月を指すべしその指もて
平成二十四年十月十八日
4
また、台風の夜の歌の続きです。 ...
もっと見る
人一人鏡の前に立つ宇宙 宇宙に人は君ふたりだけ
平成二十五年一月三日
4
『鏡』、魅力的な歌題だな、と思い...
もっと見る
足音も軽き石畳に落花 葉桜淡き緑覗かす
平成二十五年四月五日
4
春の色かはりゆく日に空を見上ぐ
もっと見る
膝頭が堅くぶつかるその音が鈍くゆさぶる言葉の合間
平成二十三年三月六日
3
今回題詠の中で、一番アダルトな歌...
もっと見る
アクリルのフレームに閉じ込められて絵の具のような真っ赤な血潮
平成二十三年七月三十一日
3
前回の投稿から、結構な間が空いて...
もっと見る
オーネット・コールマンの似合わぬ朝を疾走一過トラックの音
平成二十四年九月三十日
3
朝早く、自動車はあまり走っていま...
もっと見る
台風の後の黙に月あらで黒き人らの靴音響く
平成二十四年十月十八日
3
前回投稿の続きです。台風の過ぎた...
もっと見る
とりの目を欲するに飛ぶ人ありて羨しかり地上2ー300m
平成二十四年十月二十一日
3
記号「~」は使えないのですね。
もっと見る
ごごと行く電車疾風に散らされし春の終わりの葉桜並木
平成二十五年四月五日
3
線路沿いの花散る窓辺降る窓辺
もっと見る
画面上きざむ時計に時忘れ畳に滲みしグラスのかたち
平成二十三年十月三日
2
境界の時間です。勝ちと負けがぐる...
もっと見る
[1]
<<
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27