三沢左右さん
のうた一覧
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言の葉の歩み一つはちひさきを積みてかさねて高くいざなへ
平成二十二年五月八日
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ひと月の歩みちひさき一里塚 ...
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風立たぬ季節の空に月ぞ置くはた明かすらむただ軒に居て
平成二十二年五月十六日
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月の描写が、時期と全く合っていな...
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五月雨にまぎらひ落つる汝が涙干せむと来るいざ夏気色
平成二十二年五月二十二日
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贈答歌シリーズ第三弾。 光源氏...
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世界との距離がだんだん開いてく声を出せない喉風邪の夜
平成二十二年五月三十日
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外界に働きかける手段が一つ減ると...
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梅雨の空雲の扇を取り落とし淡く恥ぢらふ青ぞ目映ゆき
平成二十二年六月九日
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来ぬ梅雨に心もとなの感もあり
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梅雨曇絞りて飛ばせ日輪よぬかる通ひ路踏み固めてむ
平成二十二年六月十七日
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レッツ通小町。 今日は本当によ...
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湯浴みせり湯気は雫を受けあへで天井の水つるりと落ちぬ
平成二十二年六月二十七日
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梅雨は、つるりとしています。
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夏の日の汗ばむ心地引き離す平日に聴くフジファブリック
平成二十二年七月二日
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自分の中で、フジファブリックはそ...
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しがらみぞ山の暗きにかかるべき露の心を惜しむ夏川
平成二十二年七月十一日
15
本歌取りということでもないですが...
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オフィリアの浮かぶ思ひよ一声に告げてよともに滅びまほしと
平成二十二年七月二十三日
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下の句の大部分を拝借致しました。...
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遠鳴きの朝待ち蝉ぞあやにくの音と聞こゆる夏の夜の夢
平成二十二年八月十三日
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以前投稿した歌のひとこと欄に書い...
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GAINAXの夜明けを告ぐるレオの声岡田斗司夫の夢のあとさき
平成二十二年八月二十一日
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「エヴァ」「ナディア」などで知ら...
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午後の日は硝子を灼けど誰がために仏心の影をかけたる
平成二十二年九月一日
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まだ暑さは続きますね。さすがにそ...
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自転車の傍にて父を待つ子らの涼しげなれば秋は来にけり
平成二十二年九月五日
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夕方にはまあまあの涼しさになりま...
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馬駆るに風に吹かるる鬣の 軽軽上がる声ぞ高かる
平成二十二年九月二十二日
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何となく軽い歌を作ってみたくなり...
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夜を長み髪にうつろふ月影の君が袂に香を置きてまし
平成二十二年十一月九日
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http://utanowa.n...
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山際の円かなる月に真白くも縁取られたり遠きもみぢ葉
平成二十二年十二月二日
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先の歌が、ことばがきに反して月の...
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品のなき手相を道路と戯れたれば手のひらの上に街は並みをり
平成二十三年一月五日
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別に、どこやらの街を掌握したとか...
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今朝一の天気予報は雨という 泣ける準備はもう整った
平成二十三年三月七日
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クライン・イン・ザ・レイン です...
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歌ひとつ詠みて無事なる自が身に罪は潜めり 雪の降る町
平成二十三年三月十八日
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歌を詠もうとすると、自分が世の中...
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