三沢左右さん
のうた一覧
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解釈もひとつならねば百字超えなほ恨めしき字数制限
平成二十二年四月二十七日
10
連続になりますが、さらに裏の意味...
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ただ四つのインストゥルメンツなわひ合ひ一つのシャウト天を突き破る
平成二十二年四月二十八日
10
古いバンドですが、VOW WOW...
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ノロノロと道行く人を焼き付ける真夏の日差し君だけはよけて
平成二十二年六月二十四日
10
垂々様のお歌「ピチカート・ファイ...
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信号が青また青に変わるよに僕はスピード落とさぬように
平成二十二年七月二日
10
信号が自分のために色を変えてくれ...
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夏めきて冷房の下読む本にわれの現ぞ失せ消ゆるかな
平成二十二年七月十九日
10
ある文豪の名前を詠み込んでみまし...
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冷房の冷たき床に汗落ちて干る時を得ずただに残れり
平成二十二年七月二十五日
10
冷たき部屋に落つる汗の言ふ 「...
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ひとしづく雨の残りの響く夜 町よ朝日を追はであらなん
平成二十二年八月十三日
10
これも、元は以前投稿した歌のひと...
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知らぬ間に別の町へと飛ぶならむ零下の日などあんなる町は
平成二十二年八月十七日
10
もう冬なんて来ないんじゃないか。
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両人には恋も悲恋もなかりけりデウス・エクス・マキナの未来
平成二十二年十月十一日
10
そういうこともよくありそうです。...
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あなたへの思いを試されています今朝覚えたてのラブ・ポップ・ソング
平成二十二年十一月二十五日
10
一夜漬け覚えたポップ・ミュージッ...
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散る雪に冬を知りけり耳に鋭く頬切る風の大き晦日
平成二十三年一月二日
10
年も暮れがけに ようよう冬を知り...
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とうとうと並む冬の木を通しては去年の響きに吹ける北風
平成二十三年一月九日
10
やっぱり、寒いのは苦手です。 ...
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故あれば雨も降るらん故あれば吾の憂ひもこぼれ落つらん
平成二十三年三月六日
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雨と雪の差は、ウェットな憂いを感...
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粘りつくような夜には絹の肌舐めとるような愛であってよ
平成二十三年三月六日
10
「シルク」というとフェティッシュ...
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千の理に吾は悖りき謝れば一を加ふるあだし世の科
平成二十三年三月九日
10
文語で詠む際には、出来るだけ和語...
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天照らす日をも飲みつる人々の小さかりけり腑をな焦がしそ
平成二十三年三月二十五日
10
ただ『物語』としてばかり、この事...
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どこまでも東に向かい歩いたら原発も越え日は昇るだろう
平成二十三年三月二十五日
10
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裸足にて踏むことできぬ原発の土ぞかなしき半径5キロ
平成二十三年四月十四日
10
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くちびるからするりと現れる歌の奇跡を溶かすサイダーの瓶
平成二十三年四月二十二日
10
そうして現れたうたは、口当たりも...
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夜の雨にさっぱりわからないジャズを愛しく思う屋根のインプロ
平成二十三年四月二十八日
10
インプロ…インプロビゼーション(...
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