三沢左右さん
のうた一覧
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擬古趣味の友の詠みたる口語歌の三十一文字の座りの悪き
平成二十二年十一月十九日
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誤解のなきように言っておきますが...
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三合の酒は涙と垂れ出でぬ もの思ふかな白雪の夜辺
平成二十三年一月二日
11
年始の酒は涙と弾けて、今年一年を...
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目を閉じた二人の隙間埋めるよにカーラジオからスローバラード
平成二十三年一月六日
11
RCサクセション「スローバラード...
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あとはもう東風を待つだけ、一番の冷え込みのなか春はすぐそこ
平成二十三年一月十三日
11
新春といっても、それは旧暦の話で...
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花めづる蜜蜂ひとつ飛び立てり うららけき日にいざ春よ来よ
平成二十三年三月九日
11
ホワイトデーが本当にホワイトデー...
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アスファルト全部が影に隠された小道を歩く、モグラのように
平成二十三年四月五日
11
題詠ブログのお題「直」を、「道」...
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浅蔭に稚児らの遊ぶ小庭には踏まると知りてなほ花の咲く
平成二十三年四月二十八日
11
駆け廻る子らの瞳にひらめきて遠く...
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大海を漕ぎ損なった笹船のように沈んで行くエレベーター
平成二十三年五月八日
11
題詠短歌も、これで51首目。 ...
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ペアリングの丸く虚ろな8号は抜かれてしまった指の約束
平成二十三年五月二十日
11
君の手の平をなぞりし指先は やや...
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レストランビルを踏みつけほそやかに黒き羽ひらけたり あ からす
平成二十三年十月十三日
11
曇空のうち目を上げたれば遠き黒点...
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新月の夜に星ひとつ 名を問はれ新月の夜の星と答へき
平成二十四年九月二十八日
11
新月の夜は、星がよく見えますね。...
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秋の夜おぼろの雲のトレス紙をかけたる月を指もてなぞる
平成二十四年十月十八日
11
また、台風の夜の歌の続きです。 ...
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冬に踏む永久凍土かさかさと蛹の蝶の名残の音す
平成二十五年一月三日
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冬の日に逍遥しをり昨日までほの動...
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吾妻が真黒き髪の伸ぶる夏川原に遊ぶ花ぞをかしき
平成二十五年七月七日
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折句、三首目。
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わが時代は過ぎにけらしな大英のたれともわかぬ名ぞ残りける
平成二十二年四月八日
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メンバーも二人が亡くなり、残った...
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みづからの弱くなりぬる性根金輪かづきて恨みてしがな
平成二十二年四月十八日
10
金輪を被って恨む根性があれば、弱...
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ディスプレイの奧深山にぞ分け入りて居ながらにして世こそしらるれ
平成二十二年四月二十四日
10
ネットは広大です。人間一人の力で...
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ディスプレイの奥に雲霞の言集きそらごとまごと分かるものかは
平成二十二年四月二十四日
10
嘘を嘘と見抜けない人は以下略。 ...
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蜜蜂の飛ぶや踊るやリズムだち擬くダンスは揺蕩ふも張るも
平成二十二年四月二十五日
10
今度は、浅草大将さんからお題を拝...
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懐メロの続きは記憶と違ったよ借りっぱなしのシングルCD
平成二十二年四月二十六日
10
こんな切ない歌だったっけ。
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