三沢左右さん
のうた一覧
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夏めきて冷房の下読む本にわれの現ぞ失せ消ゆるかな
平成二十二年七月十九日
10
ある文豪の名前を詠み込んでみまし...
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竜の巣に隠らふ城に歩み来しひたぶる苔の生すかの兵よ
平成二十二年七月十八日
28
宮崎アニメ・ジブリアニメ歌第三弾...
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伊達男 雲に涙を隠したり「カッコイイとは、こういうことさ。」
平成二十二年七月十八日
22
宮崎作品・ジブリ作品歌第二段。 ...
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ツイッター「風の谷なう」しかれども明日減る蟲に焼かれ落ちたり
平成二十二年七月十八日
9
友人に、ひどい歌だと言われました...
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水みづし紙に置かるる色どりを待ちて絵の具の透る青さよ
平成二十二年七月十六日
29
パレットの上で、絵の一部になるこ...
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崩ほれし土壁あはれ指先に残りし欠片のこころを思ふ
平成二十二年七月十五日
16
土壁や雨を含みて重々し
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雨を愛で雨に泣かるる吾が心 雲と集きて雨を招かふ
平成二十二年七月十五日
16
どてもかくても分厚き雲よ
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乱れ落つる雨音のごとジャコ・パスの散りて綾なすま低きリズム
平成二十二年七月十日
21
ウェザー・リポートにも在籍したベ...
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天の川七月七日のこの日だに千々に短冊敷きて堰かまし
平成二十二年七月八日
4
ついでに、集く雲海堰き散らしてし...
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「買われへん」お高いカーディガンを手に店内眺めコーディネートす
平成二十二年七月八日
7
見てるだけです。 でも、見るの...
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狭い部屋できうる限り真中に仰向けになる 少し広まる
平成二十二年七月七日
12
天井の意外な高さに驚かれ伸ばす手...
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綾をなす仮名の音色目にも聴く踊り踊れよ誉れの白よ
平成二十二年七月六日
19
文字って素晴らしいですね。白い紙...
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「けいおん!」を「くゑゐをむ」と書く何せむに禍禍しかる心地こそすれ
平成二十二年七月六日
16
実際にはこんな表記にはなりません...
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天に散る星の廻りを為す御手の平をし思ふ雲の裏かな
平成二十二年七月五日
20
いろいろ角度を調整して、できるだ...
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うたかたの夢にも古き人の名を思ひおこせり眼裏の現
平成二十二年七月五日
12
名前を呼んだ気がします。呼ばれた...
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おほどかに咲けよひまはり大輪にうだり輝く夏をも込めて
平成二十二年七月三日
20
夏の太陽に顔を向ける向日葵は、夏...
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すれ違う電車にふつと跳ね浮かぶ電車のシート僕らを乗せて
平成二十二年七月三日
14
口語歌連投で。 自分の口語の歌...
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夏の日の汗ばむ心地引き離す平日に聴くフジファブリック
平成二十二年七月二日
15
自分の中で、フジファブリックはそ...
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信号が青また青に変わるよに僕はスピード落とさぬように
平成二十二年七月二日
10
信号が自分のために色を変えてくれ...
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日に背き夜を愛で居れるその背中に日を受くる身を思はざりけり
平成二十二年六月三十日
18
夜が好きなのはどうしてでしょうか...
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